「これから自分はどうしたらいいんだろう」そんなあなたは是非このコラムを読んでみて!
現役キャリアカウンセラーがキャリア設計の視点から、さまざまなアドバイスを伝授します。
■ 傾聴について ■
先日、ある大学の教育後援会からお招きを受け、保護者、大学関係の皆さんの前で、
お話をすることになりました。
その大学では以前も、保護者の皆さんの前で就職活動に関する話をしましたが、
今回は主に学生の相談に応対する際、私たちが心がける「傾聴」についてお話ししました。
就職のみならず、将来のキャリアプラン、大学生活についてなど学生からの相談も
多様化しています。
相談相手も、我々のような大学に関係する者だけでなく、
ご両親、ご兄弟といった身近な皆さんにもちかけられることも多いのではないでしょうか。
キャリアや就職などは、ともすると重く感じられるテーマであります。
相談を受けた側が、しっかりアドバイスしなければと、力が入ってしまいます。
でもアドバイスするということよりも、まず大事なのはしっかりと耳を傾けるということです。
では、具体的にどのようにするのか。……
「傾聴」の「聴」を見てください。「聴く」ということは「耳」「心」「目」を十分に使って聴く
です。まずは、じっくり耳を傾ける。時にはうなづき、相槌をうち、そして共感し……など。
先日、千葉キャリでも少々重いかなと思う相談を受けました。約1時間、ほとんどこちらが聴く側でした。
ただ、相談者の方も話しているうちに、頭の中が整理されていったようです。
「これからどうしようか」というところで、私の考えとほぼ同じようなことをお考えになったようでした。
その後、その方からご丁寧にお礼のメールを頂きました。
そこには、自分が感じた職場での違和感、不安を誰かが理解してくれたことで、前向きに考える
自信が湧いてきたと書いてありました。
まずは、誰かに話してみること。悩みから解放されるドアがそこにあるのです。
千葉キャリではあなたからの質問を大募集しています。
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