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転職10回のツワモノが語っちゃいました。


去る2005/9/10(土)に千葉キャリ主催の就職・転職セミナー「転職10回のツワモノが語る ”自分らしく生きる”とは」が開催されました。
講師の木村氏の熱弁に、参加者も相当熱くなりました。

講師紹介:10回の転職暦を持つ木村 友一氏。
転職が自分の人生に不利だと感じたことは一度もないそうです。
その10回の経歴の中には5000人以上を担当した派遣のコーディネーター経験や、某大手企業の人事部での採用経験がありました。
それだけ多くの転職希望者と触れ合っていると、採用される人とされない人の傾向が良くわかるとのこと。 今回は参加できなかった皆さんのために、セミナーの一部をお伝えします。

POINT 1 企業が欲しい人材

一言で言うと、どの職種どの業種でも、企業は「大人」が欲しい。

では、ここでいう「大人」の条件ってなんでしょう?

1.上司に相談が出来る人

「報・連・相」という有名な言葉があるが、採用の際にもっとも重要視されるのは「相(相談)」のできる能力のある人。
言われたことをするだけ、かかってきた電話を受けるだけ、そういう受動的な人を求める会社は皆無。同じ営業の現場だったとしても、帰社後の報告で、 「もう少し値引きしてくれれば契約すると言われたんですが」 と状況の報告のみで終わるか、 「もう少し値引きしてくれれば契約するということだったのですがこの企業は継続的取引の実績もありますし、長期の契約が見込めるので、○○円で提供しても良いでしょうか?」   と自分の分析を入れた相談までできるかどうか、その違いは歴然ですよね。


2.自信がある人「自信」という字を分解すると「自ら人に言う」となりますよね?

思ったことを口に出し、実行できる人。自分で考え行動できること。自らの行動に責任を持った行動と発言ができること。
それが自信をつくり、自信が自信を生みます。
自分のやってきたことに自信を持つこと。
自信のある人には会社も安心して仕事を任せられますから、自信は大切です。


3.パワーをマイナスに使わない人マイナスパワーを使う人は不利。

これは面接の場で、とても顕著に分かります。
「○○は使えますか?」 という質問をされた際、直接質問と違うことを話はじめてしまう。たいていが、長く自分本位の話をした最後に「なので出来ません」と言うパターンが多い。出来ないことの言い訳を最初にはじめちゃうんですね。
これはもっともしてはいけないこと。 「それは出来ませんが、こういったことができます。そしてその技術も学びたいと思っています。」こう答えるだけで同じ「できない」でも、マイナスの印象がプラスの意思表示に変えられますよね。


4.ヒューマンスキルも重要!!人間性とでもいいましょうか…。

「仕事のスキル」はもちろんですが、もう一つこの「ヒューマンスキル」を面接・採用時に見る企業は本当に多いんです。
ヒューマンスキルとは?
・基本的な事ですが、言われなくても挨拶が出来る。
・来社されたお客様や仲間(上司・同僚・部下)への配慮・心配りが自然に出来る。
・自分の意見を言うだけでなく、人の意見にも耳を傾けられる。
・素直さや謙虚さを持っている。(仕事に前向き・自己投資できる。)…etc

コミュニケーション能力と言っても良いかも知れません。 会社が中々ルール化・明文化できないことが自然にできる人とも言えますネ。

「仕事のスキル」が高くて「ヒューマンスキル」が低い人と、「仕事のスキル」は低いが「ヒューマンスキル」が高い人だと、後者が選ばれる場合が多いですね。

素直で前向き&自己投資できる人であれば、「仕事のスキル」は後からいくらでも身につけ、スキルアップできます。
あなたの周りにもいませんか?仕事はできる人なんだけど… って人? 20年・30年生きていると、知らず知らずのうちに“かたくな”になって素直さ・謙虚さを忘れがち。 「初心を忘れずに…」とよく言いますよね?何でも素直に吸収できた時期。 これは日ごろから、気をつけたいですね。

<<自己投資>>
●本を買って勉強する。
●パソコンスキルを上げる為にPC教室に通う。(仕事がより早く・効率的に行える為の努力の一つ。)
●ビジネスセミナー等に参加し、常に新しい刺激を受ける。(人脈作り。) 
●疑問に思ったことやネットで調べても分からなかったことを、友人・知人に聞く。そのお礼に食事をご馳走する。なんて事も自己投資ですね。

POINT 2 たかだか数社落ちたからといってしょげてはいけない。

たとえば有名・一流・大手・上場・話題性の高い企業が求人媒体に広告を掲載すると…応募が殺到し、中には600~700人も応募が来る場合がある。その中で採用される確率は極めて少ない。 だから、転職活動には相当な意気込みが必要ということをはじめに知っておかなくてはいけません。

日本全国に法人はなんと推計270万社(平成16年政府統計より)もあり、上場企業は5000社以上ある。

その中のたった1社や2社に合わずに落ちたからといってへこんではいけません。へこむ人は大体1桁で収まる社数くらいしか受けていないことが多いようです。へこんだ気分を引きずったまま次を受けると、どんどんチャンスを逃していく可能性もあります。
全社受けるぐらいの意気込みで、もし落ちたら「もっと自分に合う会社が待ってるんだから」と思ってがんばることが大切です。


最後に・・・

講師の木村さんから一言。一般応募って戦いだと思います。何となく転職活動して何となく会社を決めてしまうって事は生き方も何となくになってしまうと私は思っています。
会社・人・年収によってライフスタイルって大きく変わって来ますからね。
今、転職を考えている人達&活動している人達に声を大にして言いたいことは、「一度位、もっと真剣に自分と向き合え!真剣に人生を考えろ!」て事ですね。

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POINT2 の補足
木村さんの例題で全国の法人数のお話がありましたね。
では、千葉県内にはいくつ事業所があるかご存知ですか?
なんと205,000社以上もあるんです。(平成13年千葉県庁サイトより引用)
たった数社で諦めたら、ホント、もったいないですよね。
諦めないで探せば自分に合った企業、絶対ありますよ。
そう考えると千葉キャリも皆さんのためにもっと大きくならないとですね!
がんばりますので応援よろしくお願いします。