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整備士は想像より奥深い「単純作業じゃない、探求心をくすぐられる仕事」と感じました

N.Mさん
(男性 / 46歳)

記事のポイント

  • 夜勤専任、派遣、地元へのUターン、再び上京など複数の仕事を経験した20・30代
  • 結婚を機に奥さんの地元「千葉へ」安定した職探しをスタート
  • 背伸びするより、いまできることに対してのプロになるべく技術取得中
N.Mさん お写真
Before
軽貨物の配送スタッフ
After
自動車電装品の整備・取付けスタッフ
転職までの
期間
1ヶ月

最初の転職のキッカケは夜勤専任から昼間の仕事へ。そこからは様々な仕事を経験しました

これまでの経歴を教えてください

卒業後は、大手の宅配サービス会社にて事務職として勤務をしていました。この事務職も少し特殊で、夜勤専門で仕事内容は北日本にある全ての営業所の伝票処理を黙々とする仕事。件数だと1日あたり100万件くらいですかね。大きい会社なので伝票はクラウド上で管理をしていたのですが、そのためにはまずは紙の伝票をスキャン作業が必要でして。そのスキャン作業を夜な夜なやっておりました。
でも、先輩たちを俯瞰的に見たときに「このままだとしんどそうかな?」「いまのうちに他の仕事もやってみたいな」と思い、30歳を区切りに転職。色々な職種へチャレンジをし始めました。

例えばどんな仕事をしていたのですか?

工場勤務(機械のメンテナンス)をしたり、コピー機の修理(サービスエンジニア)をしたり、直近では配送スタッフをしてみたりですね。

今回改めて転職をしようと思った理由は?

社会人になってからはずっと都内や松戸に住んでいたのですが、震災をキッカケに一度実家のある富山に帰って、そっちで派遣で仕事をしていたんです。でも、結婚をキッカケに奥さんの地元である千葉に再び戻ってくることにして、それを機に退職・転職という流れです。

自分の地元は富山の田舎の方でしたので、奥さんにこっち来てというより、奥さんの生活しやすいエリアの方が何かと勝手がいいでしょ?自分は富山に住むことにはこだわっていなかったので、仕事も選びやすく、また、生活するにも便利な首都圏に来た方がいいなかと思いました。

工業高校での経験も活かせる。前職で機械をいじっていた経験もある。なので、「整備士ならやれそうかな」と選びました

転職する際に重視したことはありますか?

自宅から通いやすい(可能であれば車で30分以内)エリアってことくらいですかね。

何回か転職経験もありますので、大手求人サイトだと千葉で検索しても、全国に勤務地がある企業が出てきたり、希望していないのにおすすめ企業として、何度も何度も同じ求人が出てくるのも何となくわかっていて。それがちょっと嫌で、大手サイトの他にいい転職先の検索方法はないかなって「千葉 就職」で調べたら「ちばキャリ」が出てきて。希望勤務地が決まっている分「千葉に特化してるなら見つけやすそうだな」と思い、ちばキャリを利用し始めたんです。

勤務地以外で重視したことはありますか?

特にはなかったですね。自分の通いたいエリア(鎌ケ谷・成田・印西付近)で絞ったときに当時はそんなに出てくる企業数は多くなかったですし、もちろん今更営業はチャレンジしにくかったですし職種候補も限られてきて。でもその中で「藤田電機サービス」で募集していた「自動車電装品の整備・取付けスタッフ」は、なんか自分にも出来そうって思ったんですよね。

そう思った理由は?

工業系の高校を出ていたことや、いままでも機械のメンテナンスや修理など、機械をいじる仕事の経験があったので「いけそうかな」と感じましたからです。未経験ではありましたが、この年(転職当時は43歳)になると「未経験だから不安」というより、特に深くは考えずに「業界は未経験だけど、仕事内容としては似たような経験はあるわけだし、なんとかすれば出来るでしょう」という、気持ちでしたね。

面接ではどのような印象でしたか?

社長と専務との面接だったのですが、自分が応募時点で感じていたのと同じく「似たような職種の経験もあるし、やってみたらできるでしょ。やってみる?」というように、進みましたね(笑)ただ面接だけでなく、仕事内容についてしっかり説明もあり、気持ちを改めてのスタートでした。

全くない知識がない方が新鮮味があって楽しいかもしれない。「仕事の奥深さ」を日々感じています

入社後はどのような仕事から始まりましたか?

まずはお客様先(ディーラー・整備工場など)へ自動車や部品の引き取り・納車から任されました。その業務と並行して、オルタネーター(自動車内にある発電機)やスターターモーター(エンジンが動作する状態まで回転数を高めるのに必要な電装部品)など、比較的未経験者でも始めやすい簡単な部品の洗浄や整備を、先輩に教わりながら始めました。

自分はそんなに自動車には詳しくないのですが、バッテリーやフィルターの交換などは自分の車でもやった経験があったので「なんとなく取っ付きやすい」レベル感で、仕事がスタートできたと思っています。

整備士の仕事って「自動車を普段からいじっている人が始めやすいんでしょ?」なんて世間的にはイメージがあるかもしれませんが、自分はいじるより「乗る派」。そこまで自分の車をいじっていた経験もないんです。どちらかというと、単純に「機械いじりが好き」「新しいことを覚えるの楽しい」という気持ちがあれば出来ると思っていて。自動車に限定せずに、幅広く「機械いじり好きな方」に始めやすい仕事と感じましたね。

なるほど。

自分もほんとに分からないことが多くて「どこに何の部品・配線が繋がっているのか知らない」「この部品は何の役割なの?」「車の中のシステムって何?」って最初は疑問だらけ。何の部品か分からないから調べることも出来ないので、とにかく先輩や専務に「聞く・教えてもらう」の繰り返しでした。

お客様が修理に出された車をこちらのミスでさらに壊すわけにもいかないので「出来ないこと(知らないこと)は覚えるまでは、無理してやらない」「無理して自分でやらなくていい」という職場環境でしたので、まずは本当にやれる範囲の仕事のみ。なので、無理なく少しずつ、仕事を覚えていきましたね。

ただ、とにかく覚えることが多いので、それが最初は大変でした(笑)

量はあれど、じっくり覚えられるのはいい環境ですね。どういったタイミングから自分で整備ができるようになりましたか?

どうなんでしょう?(笑)意識はしていなかったので、いつの間にか…ですかね。それでもいまだに教えてもらうことはありますし、本当に奥深い仕事と思いますよ!全くなにも知らないで業界に飛び込んだからこそ、覚える1つ1つが新鮮で、とても楽しく、やりがいと感じますね。

覚えることが楽しいと思えるのはいいですね!他にやりがいはありますか?

動かない原因を見つけて、それを直す過程ですね。直ったときには「よし!やったぞ!」と感じることがやっぱりやりがいに繋がります。

例えば「ライトが付かない」という故障依頼があったとき、一般の人だと「断線だろうし、ライト外せばわかるでしょ?」と思うじゃないですか。

そう思っちゃいました!

でしょ?

でも、実はそんなに単純なことじゃなくて、自分たちは、回路図を見ながら検電装置やテスターを使用し「どこの配線部分まで電気が通っているのか」を全て確認してるんです。複数ある電線のうち「この線でもここまでは電気通ってるけど、ここは通ってなくて、でもこの先は通ってるね」なんて細かく見ていて。束の中から、外から見えていない部分のトラブルを発見しないとならなくて。特に「事故でぶつけちゃって…」なんて自動車は、表面よりが故障していると見られがちですが、実は見えない箇所に大きなダメージが出ていることも多くあるんですよ。

こういった知識はこの仕事をしていないと知らなかったことですし、故障パターンはいくつもあって、新しい故障パターンに出会うと、「まだ知らないことあるよ。ほんと奥深いなぁ」なんて、思っちゃいますね。

あとは、配線ではなくてシステムの故障の時。最近TVCMで自動ブレーキ搭載なんて聞くことは増えたと思いますが、自動車の中には本当に色んなシステムがあって。「このシステムで制御してて…、あのシステムは温度を調整してて…、この機械がこうでああ動くからこうなるんだよ」なんてとにかく情報量が多いにもかかわらず、どんどん最新のものが出てくるので自分もアップデートしないといけない。

これをプラスに捉えるか、大変とマイナスに捉えるかは自分次第と思いますが、私は、いまでも覚えられることが多い環境で働けているのは、楽しいことと思えていますね。

いい環境ですね。ちなみに社員さんたちの様子ってどんな感じなんですか?

私は話すのが好きなタイプですし、みんな適度にコミュニケーションがある職場と思いますよ。よく作業場に野良猫がくるんですが、顔見知りの野良猫もいて(笑)「またあいつ来ましたね~」なんて、緩い会話もしょっちゅうしちゃいます。でも、黙々と仕事やっているタイプの社員さんもいましたし、どんなタイプの人でもなじめる会社と思いますよ。

働く環境はどうです?

電装を扱っている分、繁忙期はエアコン修理続いて残業も少しありますが、1日平均2~3台の整備で、繁忙期以外はほとんど残業はないですね。「無理ない仕事量」をきちんと体現している会社です。

これからの目標などはありますか?

自分的には新しいスキルや資格をどんどん身につけたいというよりは、いま出来ることをとにかくしっかり自分のスキルとして身につけたいと思っています。変に目標を立てて中途半端に手を出すよりは、1つのスキルを極めて、それがきちんと出来るようになってから次のスキルを身につけていきたいと思っています。自分も時間をかけて育ててもらいましたが、これから入る人もコツコツ育つことができると思いますよ。

でも仕事をやっていくなかで出てくる新しい発見に対して「楽しめる方」は長く続けていけると思いますね。自分も40代での転職でしたが、遅いとは思っていませんでしたし、いくつになっても自分から興味を持てる姿勢があれば、未経験でも遅くないと思います!

本日はありがとうございました。

面接担当者の声

採用の決め手になったのは、工業高校出身であることや、サービスエンジニアなどで機械いじりの経験があったので「教えていけば出来るようになるだろう」っと思ったことですね。自動車について詳しいというよりは「機械いじりに抵抗がない」「こういった仕事に興味を持ってくれるか」ということを大事にしています。興味や関心がなかったら、きっと続けていくのは厳しいでしょうしね。

当社では年齢・経験関係なく採用を行っています。面接を通して「仕事や会社に興味を持ってくれている」ことが分かれば、始めることに対してハードルを高く設けようとは思っていません。

企業情報

会社名
有限会社藤田電機サービス
事業内容
◆自動車電装整備及び販売・取付 ◆カーエアコン修理、ナビ、デジタコ等の用品取付 ◆ハイブリッド車の診断点検修理 企業情報
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