産業機械の設計職

企業からのPRメッセージ

＜一緒に働く設計職の社員より＞
「この仕事について20年。人生の半分近くをこの仕事に費やしてきました。これから、もっと長い年月をここで過ごしていくことになるわけですが、ここにいられて良かったなと思います。本当に奥が深くて、今でも毎日成長できるし、仕事が楽しいです」

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私たちは、工場の生産ラインを支える「産業機械」と呼ばれる機械を設計・製造しています。例えば、ペットボトルを作る製造ラインで「穴が開いてないか」などの品質チェックを行う検査機や、自社製品として販売しているブレンダー（混合器）など。創業以来30年以上、着々と磨き続けてきた技術で、世界的に有名なメーカーともお取引させていただいている安定企業です。

当社の仕事で一人前になるには3～5年、プロフェッショナルになるには10年かかります。その10年を毎日急いで仕事して過ごすのと、一つ一つの仕事にじっくり取り組んで技術をモノにしていくのでは、やっぱり違う。技術者としての腕に差が出ます。

「だから、人の3倍かかってもいい。じっくり技術を身につけていってもらいたいのです」と当社の社長は言います。私たちは、一緒に仕事する仲間をずっと大事にしていきたいと思っています。だから、じっくりと腰を据えて、本物の仕事を覚えていっていただきたいのです。

設計職は現在2名、3人目の仲間としてあなたをお迎えしますが、実は他にも仲間がたくさんいます。というのも、当社の設計職はただ図面を書くだけでなく「機械加工」や「組付け」を担当する仲間とともに、実際に形にするところまで一緒に携わるから。図面を書いて、形にして、動かしてみて、おかしなところがないか見て、あれば直して…と、みんなでトライ＆エラーを繰り返しながら、こだわって良いものをつくっていきます。自分が設計したものを、仲間と共に最高の形に仕上げていく醍醐味があります。

あなたもぜひ、当社で感じられるモノづくりの醍醐味を味わってください。じっくりと、仕事を一つ一つ覚えて、みんなで最高のものをつくっていきましょう！

「何度でも聞いてOK」が当社のルール。穏やかな環境で、モノづくりに夢中になれます。