ここでは1つの建物が完成するまでには、どれくらいの人が関わっているかをご紹介。
ステップごとに、どんな役割を果たしているのか見てみましょう。


0:工事を取りまとめる

★施工管理(現場監督)
各ステップに入る前に重要なのが「施工管理(現場監督)」というポジション。
全体の指揮官として工事が予定通り進行するよう、リーダーシップを発揮しながら現場をまとめていきます。
具体的には、工程・進捗管理、職人手配・指示だし、関連会社との調整等を担います。


1:基礎となる土台を作る

まず初めに、基礎工事がスタート。建物を支えるための基礎を造っていきます。
ここで活躍するのが...

★重機オペレーター
人力では不可能な作業(重量物の運搬や掘削)を、重機を操作することで可能にする―工事現場になくてはならないポジション。
大型の特殊機械を用いて、杭打ちを行う技術者もいる。

★とび
作業によっては現場の足場を組むために、地上から何百mという高所で作業をすることも。
危険が伴う分、「華型ポジション」と言われるほどその役目は非常に重要。


2:柱や床を造る

躯体工事と呼ばれ、建物自体構造部分そのものを造っていきます。
ここで活躍するのが...

★鉄筋工
建物の骨組みを造るポジション。
ただ組み立てるだけではなく、頭をフル回転させながら「結束(道具を使って針金で鉄筋を組み合わせていく作業)」を
行うため、正確性とスピードが大切。


3:内外を整える

建物の外側・内側を整え、完成に近づけていきます。
ここで活躍するのが...

★塗装工
建物の見た目を決める重要ポジション。
また、見た目だけでなく、雨風や熱、音から建物を保護するための役割も担う。

★内装工
天井、壁、床を造るポジション。
他の職種と違い、建物内での作業になるため天候に左右されることなく作業ができ、夏の暑さ・冬の寒さ等もないため身体的負担は少ない。


4:環境を整える

電気を引いたり、消防設備を整えたり、緑を取り入れたり...そこで人々が快適に活動できるよう+αの環境を整えていきます。
ここで活躍するのが...

★電気工
電源を引いて、通信インフラを整え―私たちがそこで不自由なく生活することができるのは、電気工のおかげとも言える。

★消防設備工
火災報知器、避難設備などを設置し、いざという時の被害を最小限にするために欠かせない役割。

★造園工
植栽を通じて、より快適な環境を演出する。
「庭造り」は一度だけでなく、その後定期的なメンテナンスも必要になってくる。

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