就職や転職活動で求人広告を読む際、重要なのは「仕事内容を理解すること」です。
きちんと仕事を理解していないと、入社したら思っていたのと違った...というミスマッチに繋がりかねません。

仕事内容を理解するには、仕事の流れをイメージする

仕事内容を理解するうえで、業務内容はもちろんのこと、仕事全体の流れを掴むことも大切です。

誰から仕事を受けるのか、誰を相手に仕事を行うのか、
そういった仕事の流れの中での自分の役割も把握しておくのがポイントです。

というのも、仕事をする相手によって、質やスピードなど求められるものが違ってくるからです。


一般事務職として「電話対応」をする場合でも、"電話に出る"という業務は皆同じですが、
誰から(社内・お客様・協力会社など)の電話を受けるのか、
どんな電話内容なのか、
どのくらいの頻度で電話がかかるのか、
など対応方法や求められる役割も変わってきます。


例えば、広告業界で電話対応する場合、どんな流れをイメージできるでしょうか。

広告業界で働くと、どんな電話がかかってくるのだろう?
広告を出したい企業の人や、広告を制作する人、広告を掲示する媒体を持っている企業かな。
広告の申し込みやデザインの確認、掲示発注の確認などの電話があるかもしれない。
基本的には営業担当や制作部門に取り次ぐことになりそうだけど、商品について説明できると良さそう。

どんな人と話すことが多いのだろう?
企業の広報やデザイン担当の人、媒体の営業担当の人が多いのかもしれない。
発注や納期の確認は、間違うと大きなトラブルになりかねないから、確実性のある対応が求められそう。
明るくテキパキした対応が好印象につながるかな。

電話が多い時期や時間帯ってあるんだろうか?
納品間近は多くの電話がありそう。
広告の出稿が多い時期っていつなんだろう。時期によっても電話の件数が変わるかもしれない。


このように、想像をしてみることで求められていることが見えてきます。
自分がその求められることに対応できるかどうか、ということや、自分の強みがどういう場で生かせるか、ということもわかってきます。

同じ職種でも業界で状況は異なりますので、ぜひ色々とイメージを膨らませて、求人情報を読んでみましょう。

2013/04/26更新