数ある業界の中でも、IT業界は20~30代の若手から人気が集まっています。
これからの成長が期待される分野であり、業界全体で人手不足が発生していることから、未経験でも転職を成功させることは難しくありません。

そこでこの記事では、IT業界への転職を成功させるためのポイントについて解説していきます。

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まずは自分を見つめ直すことからスタート

IT業界に限らず、転職活動の第一歩は自分を見つめ直すことにあります。
「自分はどんなスキルを持っているのか?」
「どんな経験をアピールできそうか?」
を考えてみて、実際の転職活動につなげることがポイントです。


キャリアの棚卸しをしてみよう

まずはこれまでのキャリアの棚卸しをしてみましょう。
自分のこれまでの経歴をリストアップしてみて、これまでにどんな仕事をしてきたか、どんなスキルを磨いてきたかを明確にするステップです。

具体的には、これまで携わってきた仕事内容、役職、経験年数などを紙に書き出してみるとよいでしょう。
あるいは、何らかの表彰を受けたり、輝かしい成績を残したりしたことがあるなら、具体的な数字やデータを集めることでアピールポイントにつなげることができるようになります。

あらかじめキャリアの棚卸しをしておくことで、転職活動における「武器」を揃えることができます。
ここで用意した武器を使って、応募書類の作成や面接対策に挑むことになるので、まとまった時間をとってじっくり考えてみましょう。


IT業界を目指したい理由を明確にしよう

数ある業界の中でも、IT業界を目指したことにはどんな理由があるのでしょうか?
「将来性がありそうだから」
「給料を多くもらえそうだから」
「プログラミングに興味があるから」
など、人それぞれの理由があるはずです。

IT業界にこだわる理由がぼんやりとしていて明確になっていないなら、「自分はなぜIT業界を目指したいんだろう?」ということも深掘りする必要があります。

なんとなくの理由で業界や企業を選んでしまうと、後々になって「こんなはずじゃなかったのに...」となってしまう可能性も出てくるので注意しましょう。


まずは未経験可のSE・PGに応募するのがおすすめ

未経験からIT業界に挑戦しようと考えるなら、まずは知識や経験がなくてもスタートしやすいSE(システムエンジニア)やPG(プログラマー)を目指してみることをおすすめします。

この2職種は新卒採用でも募集されることの多いポジションであり、若い人を採用して教育し、一人前に育て上げようと考えるIT企業が多く求人を出している職種です。

システムエンジニアは、開発チームとお客様との橋渡し役となり、要望を正確に反映することが仕事となります。
プログラマーの場合は、文字通りプログラミングを行なうことが主な仕事内容です。

プログラミングだけをがっつりと極めてみたいという人はプログラマー、ITに関する知識を活かしてマルチに活躍したいという人はシステムエンジニアを目指してみるのをおすすめします。


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IT業界への転職で成功する3つのポイント

次に、IT業界へ転職するにあたって、「これだけは押さえておきたい!」というポイントについてもご紹介していきましょう。


思い立ったらすぐに行動を始めよう

「いつか転職したいな...」という気持ちでいると、つい転職活動を先延ばしにしてしまいがちです。
第二新卒や20代前半の若い頃は、未経験からでも採用してもらえるIT企業が多く存在します。

しかし30代以降になると、だんだんと経験者採用がメインになっていき、経験ゼロでIT業界を目指すのは困難になってくるものです。

「気づいたら転職が難しい年齢になってしまっていた...」
とならないためにも、思い立ったらすぐにアクションを起こすくらいの気持ちで行動しましょう。


教育体制が整った企業を選ぼう

未経験からIT業界に挑むのであれば、充実した教育制度があるところを優先して選びたいものです。
規模の大きな会社であれば、ある程度の教育カリキュラムが確立されており、効率的に仕事を学べることが多くなります。

ゆくゆくはITベンチャーに転職したいと考えている場合にも、まずは比較的規模の大きいIT企業に入社し、スキルと経験を身につけておくべきです。


ヒューマンスキルをアピールしよう

特にシステムエンジニアの職種では、ITに関する知識やスキルよりも、お客様とスムーズにやり取りするコミュニケーション能力が重視されることが珍しくありません。
専門的なスキルや知識を持たない未経験での転職希望者にとっても、コミュニケーションスキルはアピールしやすい能力の1つです。

IT業界だからといって、対人スキルが軽視されるわけではありません。
そのことを念頭に置いてヒューマンスキルを重視した自己PRができると、採用可能性をグッと高めることができるでしょう。


まとめ

若い世代に人気のIT業界は、人手不足を背景に未経験からの転職も受け入れられやすい傾向にあり、特に20~30代の若手は重宝されます。
したがって、若いうちからIT業界を目指して転職活動を行なうのも賢明な選択といえるでしょう。

ここであげたポイントを押さえて転職活動に臨むことで、IT業界への転職を成功させることは難しくなくなるはず。ぜひ参考にしてみてください。

作成日 2019/05/28

女性の仕事@千葉Top