建築現場の管理・監督

企業からのPRメッセージ

例えば、間柱を2本多く入れるなど、目には見えないところでも、そうしたほうが良いと思ったら、そうする。それが私たち三良建設のやり方です。

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1970年の創業以来、私たちが手掛けてきた「建築」には様々なものがあります。例えば、老後の夫婦が二人で過ごすための一戸建て。例えば、数百人の子ども達が一緒に過ごす学校の校舎の改修。大きなものも小さなものも、建築は本当に様々です。当然、ものが違えばやり方も変わるわけですが、根本的な姿勢は同じです。

人が心地よく過ごせる建物をつくるために、私たちは絶対に手抜きをしません。

間柱などは壁の内部にあり、人の目に触れることはないものです。2本多く入れたからといって、お客様には見えないですし、私たちもわざわざ言ったりしません。でも、きちんと手間をかけて建てた建築は長く心地よく過ごせるし、建物の立ち姿もどこか凛としているものです。

そういう私たちの仕事は…ちゃんと伝わっていて、お客様からは「素晴らしい仕事をありがとうございます」と言っていただけます。人と人との繋がりが生きていて、だから次も良い仕事ができる。この環境を、幸せだなと思います。

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ちなみに、当社の社長の千葉二三男は「仏」と呼ばれるほど温厚な性格です。この社長のもとで仕事をしていると、嫌な気持ちになることがありません。だから、自然とみんなが穏やかに、温かくなっていく。みんながお互いを大事にしていて、かといって気を遣うような付き合いをするわけでもない。

ずっといたくなる、居心地良い場所です。

実は当社、創業から53年間、定年以外で辞めた社員が一人もいません。施工管理も、大工も、一人も辞めていません。仲間と長く一緒にいて、あうんの呼吸で仕事ができるから、世界のどこに出しても恥ずかしくない、誇りを持てるものをつくることができる。そういう仕事場です。

初めは、何もできなくても大丈夫です。イチから、しっかり育てます。じっくりと本物の建築を身につけて、この仕事の喜びを知っていってください。生涯の生きがいになるような仕事を、あなたと一緒に手掛けていきたいと思っています。

1970年、創業当時の写真。右上に写っている青年が、現社長の千葉二三男です。