【募集終了】電気工事士

取材では中村社長にお話しを伺いました。お話を伺うほどに、今もこんな現場があるんだ…と嬉しくなるような素敵な現場の様子が伝わってきました。

住宅の建設現場には、本当に沢山の職人さんが出入りしています。その現場を最初から最後まで見届けることができるのが電気工事の職人。だからこそ、みんなのことを大事にしていて、同じ会社だからとか、別の会社だからとか関係なく、お互いに助け合いながら、生き生きと仕事を楽しんでいる様子が伝わってきました。

正直、うらやましくなるような環境だと感じます。昔は、職人の世界は厳しいと言われたこともありましたが「今は全然、違います」と中村社長がおっしゃっていたのも印象的でした。「今は本当にみんな優しく仕事を教えてくれます」「でも、昭和の頃の懐かしい温かさも残っている現場」だそう。「なんで、そんな温かさが残っているのでしょうか」という私の質問に社長はしばし考えておられましたが「わかりません」と笑っておられました。たぶん、皆さんにとっては当たり前のことだから、説明なんてできないんだろうなあと思いました。ぜひ、面接でお話しになって、実際に現場のお話しを聞いてみてください。すごく魅力的な現場で、すごく魅力的な会社様です。