コンベヤベルトの点検・加工

企業からのPRメッセージ

モノを運ぶことに欠かせないコンベヤベルト。モノづくりの現場における「血管」のような、重要な役割を担っています。

私たち日本カリュウの仕事は、そんなコンベヤベルトの安定的な稼働を支えること。
ゴム製でできたベルト部分に傷が付いたら補修をする。老朽化したら、新しいコンベヤベルトに取り換える。

特殊なゴムでつくられ、設置場所などに応じて長さもさまざま。加工や補修は、人の手によって行われており、専門の技術が必要になります。モノづくりの現場に欠かせないものであるに関わらず、技術者の数は少なく、同業他社も少ない中で、当社はトップクラスの規模・実績を誇っています。

●こんにゃくを切るように、ゴムを切る
加工に使うのは、家庭でも見られるごく普通のカッターナイフ。ゴムは硬く、特殊なので、はじめは切れ目がガタガタで、思った通りにいきません。でも、日々練習して、練習して、練習していくと…、こんにゃくを切るかのように、滑らかに、綺麗に切れるようになります。

当社に入社した社員は多くの人が「努力した分、目に見えて出来ることが増えるのが楽しい」と言います。この仕事自体、奥が深いモノづくりだと思います。

●手に職つけて、安定して働ける
言ってしまえば、この仕事を身に付ければ、将来独立することもできます。それくらい、業界では貴重で、ニーズのある仕事です。そのうえで、「手に職をがある安心感」「会社員としての安心感」どちらも手に入るのが、当社で働く魅力。JFEスチールのパートナーとして、千葉県、広島県など、各地のJFEスチールのコンベヤベルトを一手に引き受けているのも強みです。

働き方も安定しており、日勤の仕事で、16時45分にお仕事が終わります。基本土日祝がお休みで、プライベートもしっかり充実させることができます。また、住宅手当も充実しており、賃貸・マイホームともにサポート。社員からも喜ばれている制度です。

作業は必ずチーム。奥が深いコンベヤベルトの加工技術を身に付けませんか？