イベント・展示会設営の施工管理スタッフ

企業からのPRメッセージ

今後の案件は、○○社の商品発表会と、展示ブースの設営と、○○テレビの野球イベント。振り分けていくから、みんなよろしくねー！と、ある日の朝礼。

「（…！野球のイベント？どうしてもやりたい…）課長！！野球イベントの設営を担当してもいいですか？！」
入社して半年。まだまだ自信のないことも多いけど、どうしてもこの案件はやってみたかった。

「もちろん、任せた！」
課長が当たり前じゃん、という顔で二カッと笑ってくれた。

…

私は昨年の11月に入社しました。前職は自動車の部品をつくるライン工場に5年程いて、誰もが名前を知っている大手自動車メーカー、待遇面は申し分ないほどよかった。でも、毎日のルーティン作業に正直飽き飽きしていた。異動願いを何回も上司に伝えたが通ることはなかった。

人と話すことが好き。スポーツに携わる仕事がしてみたい。
転職を相談していた方に「人と関わることの多い仕事」「色んな角度で物事を考えるから面白いと思うよ」「色んなイベントに携わっている会社」と”昭栄美術”を紹介された。施工管理という言葉にピンと来ていなかったが、仕事内容にとても惹かれるものがあった。

先輩たち、といってもみんな年齢が近くて（20・30代が中心）、馴染みやすい・話やすい職場だなと思った。部長も「調子どう？」「最近指示の出し方うまくなってきたじゃん！」とたくさん話しかけてくれる。
仕事も聞いたことのあるイベントが多くて、ワクワクする。特にモーターショーのブース施工は、前職で自動車を作っていたから気持ちが入る。東京ビッグサイトでイベントがあるときは施工課全員で現場に向かうのも、部活みたいで超楽しい。

最初は2～3名の現場で先輩もいてくれたが、少し慣れてきたら「○○ならもうできるよ！小さいイベントから1人でやってみる？」と任せてもらえる現場も増えてきた。1つの戦力として、みんなの助けになっている実感ができて、とても嬉しい。

そして、やってみたい案件に対して「やってもいいですか？」「もちろん、任せた！」。色んなことにチャレンジさせてもらえる、この環境が好きなんだ！

まだまだ若いチーム。仕組みも、やり方も、アップデートしている最中です。