展示会やイベントに使用するレンタル備品の管理スタッフ

企業からのPRメッセージ

『初めて先輩についていって見た現場、なにもなかった場所に、商品・サイン・照明・机に椅子など…。色んなものが搬入されていき、一気に展示ブースができあがった光景。そして職人さんたちに指示を伝えている先輩たちの姿。ものすごく楽しくて、いまでも思い出せるくらい印象に残っているシーンなんです』

そこから、この仕事にハマっていった感覚があります。次は自分がやるぞ！って思いました。

ある日課長に「フォークリフト免許持っているよね？夏のポケモンイベント任せるよ！」と。「フォークリフト免許持っている人少ないし、大きな規模のイベントを中心に任せていきたいんだけど、いいかな？」フォークリフトは前職の倉庫業のときに取得したスキル、自分のいままでの経験が、強みとして活かされた瞬間で、とても嬉しかったんです。

自分だけでなくみんなに「今年の展示は●●が中心、株主総会は▼▼が中心でいこう」など、得意や強みを持てるように1人1員に役割を作ってくれたり、新入社員研修やってみる？次の現場はリードしてみる？と、色んなことにチャレンジできる機会があり、もっと頼られたいという気持ちが強くなっていく瞬間も沢山ありました。

そして、プライベートでは友人から「この前、彼女と青の洞窟行ったんだよね」と、それに対して「それ、俺が仕事でやったやつだ」と、「え、どうやってやったの？なにしたの？」なんて、居酒屋で盛り上がっちゃって、友人も話題のイベントがあると「これやってたりしないの？」聞いてくれることも増えて。ついつい自慢しちゃうことが増えたんです！（入社3年目・中途・前職：倉庫スタッフ）

「話さないと、聞かないと、助けることもできないしね」
まとめる上長が、常にこの姿勢。だからこそ、毎日まいにち、ずっと話しています。
内容は…、仕事のことばかりじゃないけどね（笑）

こういった日々を過ごしていたら『レンタル課の課長が一番話してる。ほんと喋る人。話しかけやすいですよ笑（他部署社員より）』なんて、課内だけでなく、他の社員からも、人の雰囲気・課内の雰囲気を「いいね」と言われる機会も増えていきました。

会話量の裏には「案件数が多い」という背景もあります。振り分けたとしても、捌ききれない瞬間もある。だから、みんなで話し合って、相談しやすい雰囲気をつくって「これ変わろうか？」「任せたいんだけどいいかな」と話し合って助け合って、チームで業務を進めているんです。

学力も、飛びぬけた才能や専門スキルも、いりません。
なんでも相談してくれて、まずやってみようとチャレンジしてくれる方、まずはぜひご応募くださいね！

チームで仕事を行っています。また、レンタル課だけでなく、社内の色んなスタッフと交流があります。