浄化槽メンテナンス（保守・点検・修繕）

企業からのPRメッセージ

前職は工場でライン作業。嫌いではなかった、でも、やってみたいことがあった。同じ毎日ではなくて、外で身体を動かしたり、自分の手に職で働ける仕事をしたい。誰かのためになることを実感できる仕事に就いてみたかったんです。

こう思うキッカケは、数年前に起きた台風でした。自分の住んでいた地域のインフラが麻痺し「自分にできることを探したい」と決意しました。

当社に入ったのは40歳のとき。いままでとは畑違いの仕事に、正直、何もできなかった1年目でした。同行した先輩に教わりながら知識を身につけていき、毎日気になったことを相談して覚えていって、少しずつ動けるようになってきた2年目。でも、一番大変だったのは、お客様とのコミュニケーション。いままで機械に向かった仕事しかしてこなかったので、どんな会話をしていいか分からなかったんです。

「○○さん、今日もご苦労様ね」
「いつも助かっているよ、また次もよろしくお願いします」

定期点検で何度か伺っていると、（自分的には）特段会話をしてこなかったはずなのに、自分の名前を覚えてくれて、声を掛けてくれるお客様がいて。不思議だなと感じながらも、とても嬉しかったんです。

先輩に話すと「いつも開始前の挨拶と、点検終わりに説明してるでしょ？それで充分なんだよ。丁寧にできているからきっと信用してもらえてるんじゃないかなぁ」と。普段通りでいいんだ、と肩の荷が下り、そして、自分の仕事が褒められたことが自信になっていきました。

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●三和総業とは…
昭和48年創業、水質問題の大きな要因であった生活排水の保全に努めようと決意したことが当社の始まり。水処理施設や装置のメンテナンス業を中心に、総合ビル管理や建物清掃など、生活に密着した事業を展開しています。

●ありがとうが飛び交う社風
「協働（部署の垣根なく協力して働く）」を掲げている当社。助けて、任せて！が当たり前にあり、そして行動に関して感謝の声も多く伝えあっています。ありがとうカードという制度もあり「仕事のフォローありがとう」だけでなく「ジュース買ってくれてありがとう」など些細なことも、言葉にして伝えています。

●自分の時間も大切にできる
定時過ぎには退社。基本土日休みで、そして、月に1回は自分の好きな日に休みが取れる。平日に堂々と休めるのが好き、という社員も多くいます。

青空の下でメンテナンスを行うこともあります。飛行機が飛んでいる様子が見られるのは、成田ならでは。