アルミ手すりのルート営業職

企業からのPRメッセージ

アルミ手すりは、建物の主役ではないかもしれません。
でも、安全性や外観の美しさにおいて、アルミ手すりは決して欠かせない存在です。

この仕事を始めてから、ポストに入るマンションのチラシを見る目が変わりました。「あ、ここ、自分が関わったところだ！」と気づくと、ちょっと嬉しくなるんです。

それまで何気なく歩いていた街も、いつの間にか、自分の仕事の足跡が見える場所に。そんな、誇らしいお仕事です。

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創業40年以上、オーダーメイドの「アルミ手すり」を手がけてきました。マンション施工に強い大手ゼネコンとの安定取引があり、関東各地のマンションのベランダやバルコニーに当社製品が使われています。

●「成約」に追われない営業
馴染みの取引先から「新しいマンションでこんな手すりを考えていて」と、相談を受けるところから始まります。

既に仕様が決まっているため、事前情報からお見積もりを作成・提出し、打ち合わせを通して内容や納期を確定していきます。ニーズが明確なご提案が中心なので、「成約を取らなきゃ」「とにかく行動量を増やさないと」といった営業特有のプレッシャーとは無縁です。

●自分もモノづくりに欠かせない存在。完成の瞬間は何度味わっても嬉しい
大手ゼネコンからのご依頼だけでも、年間数十件の新築マンションに携わります。思い出深い物件が増え、完成後も街中で自分の関わった手すりを目にする機会があります。

また、取引先のご担当者様もいろいろな現場を担当されており「またよろしく」と何度も接する機会があり、自然と信頼関係が築けます。「あそこは大変だったね」「この物件、以前の○○に近いですね」など、長くお付き合いを重ねていくなかで思考が重なる瞬間も多くなっていきます。

先輩からは「一緒に建てものづくりをしている実感がある」や「続けるほど、仕事がしやすくなる」との声もあります。

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社員が安心して働けるよう、職場環境の整備にも注力。年内にはフレックス勤務も導入予定で、より自分の時間を大切にしながら働ける環境になります。

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応募にあたって、経験やスキルは不要です。
営業部の体制強化に向けた「育成前提」の採用です。上司となる部長も元々は設計部出身で、営業歴は2年。新しい仕事への不安も理解してくれますし、製品については基本から丁寧に教えますので、安心してください。

オフィスの中の営業部エリア。同じ空間にほかの部署も働いており、連携を取りやすい環境です。