充実した社会人生活を過ごすには、休日の過ごし方がとても大事。
もうすぐGWの大型連休ということもあり、休み方に関する面白い記事があったのでご紹介します。
4月25日のビジネスインサイダーの記事です。
「GW直前、日本人の休み方を科学的にダメ出しする。幸福度を上げる「能動的」な休み方とは」
この記事によると
・ダラダラ何となく過ごすなどの受動的な休み方は、能動的な休み方の時ほど幸福感は高まらない
・休日や労働時間外にあまり休めていないと感じている人が7割以上、休みの日にやりたいことがなくて何をしようか困った経験がある人が約4割
・目標を設定して「能動的に」かつ「誰かと交流」して休むほうが、幸福度を上げるからだ。そんな休み方こそが、仕事に良い影響を及ぼす
・休暇のゴールを設定した人は、設定しなかった人よりも幸福度が8%高い
・休暇の取得前に休暇のゴールを設定する従業員は、それをやらない従業員よりも仕事に対する満足度が5%高い
といったことが挙げられていました。
大型連休は一人でゆっくりするのも良いですが、「交流」を意識すること、計画的に過ごすことも良さそうですね。