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リクルートが新たなスポットワークサービス『タウンワークスキマ(仮称) 』を展開へ(リクルート)

5月13日のリクルートのプレスリリースによると、リクルートが新たなスポットワークサービス『タウンワークスキマ(仮称) 』を2024年秋に提供開始するようです。

最近、タイミーの成長が頻繁に取り沙汰されるように、求職者・企業の双方において、スポットワークへの需要は高まりを見せています。

タウンワークスキマでは、

・求職者は、日付や時間指定で1dayや短時間の仕事を探すことができるようになり、スポットワークに特化した求人の閲覧・検索・応募が可能となります。


・企業は、Indeedが提供する求人配信プラットフォーム『Indeed PLUS 』の連携ATSである『Airワーク 採用管理』を通じて、効率的にスポットワークの求人作成・掲載ができるようになるだけでなく、最適な求人サイトに求人情報が配信されるため、多くの求職者にスポットワークの情報を届けることができるようになります。

とのことです。

今後の動向に注目ですね。


本日の日経新聞の記事「「スポットワーク」時給、4年で1割上昇」でも、スポットワークの需要が伸びており、時給が上がっていることが取り上げられていました。

最近は雇用側が新たなバイトや正社員の確保をにらんでスポットワークを利用している面もある。

とあるように、ちばキャリの掲載企業様においても、業種によっては、即戦力となる人材をスポットワークサイトで集め、スキルの高い方に継続的に業務を依頼するケースも増えています。

採用難の時代において、働く側のニーズに合わせて、雇用形態や利用サービスを変化させる工夫が必要となってきますね。