株式会社染常様 採用成功事例

事務職2名、クレーンオペレーター1名を採用
業界経験者も未経験者も、質の高い人材確保に成功

株式会社染常

株式会社染常は、東京鉄製株式会社グループに属する、鋼材輸送に特化した運送会社です。お客様からの紹介をベースに取引先を広げて、現在では浦安本社・白井・川崎・千葉の4拠点体制で、30台以上の車両を保有する規模へと成長してています。

本社所在地:千葉県浦安市港24
設立:昭和30年4月6日
従業員数:40名
代表者:代表取締役 宇佐美 貴史
会社HP:https://ttc-g.co.jp/sometune/

導入の理由

・事務職やクレーンオペレーターという管理部門・現場スタッフの採用が急務になった
・ハローワークで応募がなく、半ば試しのつもりで「ちばキャリ」を利用してみることにした
導入前の課題 ・ドライバーは紹介採用で充足していたが、事務職・現場スタッフへの応募がほとんどなかった
・採用にコストをかける文化がなく、有料媒体利用に慎重だった
導入後の成果 ・事務職、クレーンオペレーターともに、採用したい時期にすぐに採用できた
・業界の経験者の採用も含め、質の高い人材が採用できた

 

 

運送業でありながら、ドライバー募集にはほとんど困ったことがない

株式会社染常 取締役統括所長 古川 恵之 氏

当社は約30年前、東京鉄製株式会社の運送部門としてスタートしました。当初は社員5名ほどの小規模体制で、東京鉄製の仕事を請け負っていましたが、「鋼材運送専門の会社があるなら、うちの仕事もお願いしたい」といった声をいただいたことをきっかけに、紹介で取引先が徐々に広がっていきました。

現在では、浦安本社・白井・川崎・千葉の4拠点で合わせて30台以上の車両を保有しています。ただ、運送会社として社員も車両も自社で抱えすぎることはリスクがあるとも考えており、協力会社もうまく活用しながら事業を進めています。

「染常さんはきついからなあ」という悪評からの脱却

実は当社、ドライバーの採用にはほとんど困ったことがありません。
自社のドライバーからの紹介やお客様からの紹介で十分に採用が成り立っているのです。社員が知人を紹介してくれた際には紹介手数料も支払っており、自然な紹介の流れができています。

でも昔は、現在のように「社員が知人に勧めたくなる会社」というような評価ではありませんでした。お恥ずかしい話ですが、一部で「染常さんはやめておけ」「染常で働くのはちょっと厳しいな」と、悪評がついていたんです。

実際、当時は4箇所で荷物を積んで5箇所で下ろすような工程を組んでおり、ドライバーにとって相当に負担の大きい働き方をしていました。周りの会社にもそのことは認知されていて、それが「染常さんで働くのはちょっと...」と敬遠されることにつながっていたのだと思います。私たちは、この頃のことを自分たちへの戒めとしています。


今は逆に、働きやすい運送会社として認知されるようになりました。特別な改革を掲げたわけではありませんが、「みんなが働きやすい会社にしたい」という思いをしっかり持って、少しずつ改善を重ねてきた結果だと感じています。

現在は、1箇所で積んで1箇所に届ける、比較的負担の少ない工程を組むのが基本になっています。
それに加えて特に意識しているのが、ドライバーが「早く帰れるようにすること」。基本的に16時過ぎには会社に戻れるスケジュールを組み、無理のない働き方ができる体制を維持しています。

フランクな雰囲気づくりも心掛けています。私自身、厳しく指示するタイプではありませんし、かつての弊社の雰囲気とは大きく違うのではないかと思います。
ドライバーが、洗車道具や車両の装備品を新しくしたいというような要望を気軽に言ってきたり、仕事終わりに缶コーヒーを持って話しかけてくる。そんな距離感があります。そういう空気感も、働きやすいという印象につながっているのかもしれません。

事務職やクレーンオペレーターの採用に苦戦

当社の評判が業界で定着していく中、協力会社も含めて取扱量が増えてきたことで、管理部門の事務職や入出庫作業を担うクレーンオペレーターを増員する必要性が高まってきました。

正直、当社はこれまで採用にお金をかけてきませんでした。
採用にお金をかけるより、車両を早めに入れ替えるなど、現場が少しでも楽になる環境づくりに投資したいという考えがあったからです。

そのため、採用はコストのかからないハローワークを中心に行ってきましたが、応募がまったく来ない状況が続きました。そこで、経理部長が「他社で使って良かったと聞いた」という地域密着型の求人媒体「ちばキャリ」を、半ばダメ元で使ってみることにしたのです。

これまで採用にコストをかけてこなかった当社にとっては、安い金額ではないと感じましたが、「やってみないと分からない」「何かをやらなきゃ変わらない」と腹をくくって利用したというのが本音です。

反響はすぐにありました。まず、事務職の採用に成功。
続く2回目の利用では、クレーンオペレーターの採用も決まりました。このポジションは、グループ会社からの出向でなんとかしのいできていた状況だったため、本当に、本当に助かりました。
さらに最近では、白井営業所の事務職採用にも成功しています。

採用成功の秘訣は、求人原稿で仕事への適性を明確に伝えたこと

クレーンオペレーターとして採用した社員は元々東金在住だったのですが、「引っ越してでも入社したい」と言ってくれました。実際に浦安へ転居し、今では独り立ちして活躍してくれています。クレーンの実務経験はありませんでしたが、資格は取得済で、資材運搬の経験もあり、本当に「当たり」の採用でした。

「成功の理由は?」と聞かれると、何しろ有料媒体の利用自体に慣れていませんし、正直よく分からないというのが本音ではありますが(笑)、クレーンオペレーターという仕事の特徴や適性を、求人原稿でわかりやすく表現してもらえたのは確かです。それが大きかったのではないかと思います。

「作業に必要な連携以外の会話は最低限でよく、一人で黙々と働ける」「倉庫内は基本的に2名体制で、人が多すぎない環境」
このような点を正直にアピールしてもらったことが
本人の適性(タイプ)とマッチしたのだと思います。

結果として、仕事に集中して取り組める真面目な方を採用できました。
どちらかというとおとなしいタイプですが、ドライバーや営業とも無理なく良い関係を築ける、とても良い人材です。

また、白井営業所の事務職募集では、同業経験者の男性を採用できました。複数の応募がありましたが、最初に応募があったこの方に「この人だ」と感じ、即採用を決めました。面接時にざっくばらんに話せて、人となりを感じられた点も決め手になりました。

余談ですが、実はドライバー採用では、過去にドライバー専門の求人サイトを利用したことがあるんです。それで複数人採用できたものの、皆長く続かず、今は1人も残っていません。
媒体の問題ではないのかもしれませんが、ドライバーの求人が多数あることで「ダメなら次の会社に移ればいいや」という感覚で応募しているのかなと感じてしまいました。

当社は、昔は働く環境で厳しい面もあったかもしれませんが、それでも離職する人は少なかったんです。紹介入社が多かったり、義理堅い人が多かったりで、みんなを裏切れないという気持ちもあったのかもしれません。そうやって仲間を大切にする風土は元々合ったので、短期離職が続いたことには驚きました。
この教訓を踏まえて、ドライバーの募集は慎重に行う方針です。紹介がうまくいっているので、今後も社員紹介をメインに考えていこうと思っています。

ドライバーの自社採用は抑えながら、成長を目指す

拠点は増えてきましたが、現段階では自社車両をこれ以上大きく増やすつもりはありません。人件費や経費の高騰に加え、拠点が増えることで目が行き届かなくなることを懸念しているからです。

今後も協力会社をうまく増やしながら、無理のない形で事業を伸ばしていきたいと考えています。その中で、管理部門や現場スタッフが必要になった際には、引き続き「ちばキャリ」を活用するつもりです。

毎回何かしら良いご縁があるので、今のところ有料媒体で採用するなら「ちばキャリ」一択。こう言って、あえて期待とプレッシャーをかけておこうと思います(笑)。

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