株式会社グランド・ガーデン
会社も自分も、どんどん前に進んでる。

会社も自分も、どんどん前に進んでる。

Y・D(30)
2024年入社
前職:外構工事の営業
現職:エクステリア・リゾート外構工事の営業

面接で「この会社に入ろう」と決めた。

―現在は、どんな仕事を?

営業をやっています。
住宅の外構やエクステリア(お庭の工事)のほかに、プール・サウナ施工の提案です。

―入社半年(※取材当時)とのことですが、未経験から始められたのですか?

実は前職で約2年間、外構工事の営業を経験したうえで入りました。

ただ、当社がやっている「リゾート外構(プール・サウナの施工)」は初めてですし、仕事のやり方も、前職とは大きく異なっていて。自分的には、未経験者だと思っています。

―グランド・ガーデンへの入社の決め手は何だったのですか?

転職活動の際に、他にも同業の会社を検討していたのですが「リゾート外構」をやっているのはグランド・ガーデンだけでした。

面接で社長から、「プール施工したことある?」って聞かれて。「ないです」って答えると「実は、意外と簡単に作れるんだよ」って、写真を見せながら説明してくれたんです。

その話がすごくワクワクして、「面白そう。やってみたい」と思いました。当時、他に2社選考を受けていて、グランド・ガーデンが最後の面接でした。面接の場で「この会社に入ろう」って心は決まりました。

―たしかに、リゾート外構をやっている会社は珍しいですよね。

そうですね。佐藤社長の新しいことに積極的にチャレンジしていく考え方も、自分と似たところがあって共感しました。

自分は前職より前は、アパレル店員やモデルのマネージャーをやっていました。何度か転職を経験しているのですが、自分の場合も「面白そう。やってみよう」と新しいことにチャレンジするのが好きなんです。

「二刀流」を目指しています。

―実際にこの仕事を始めてみて、どんな変化がありましたか?

まず、受注金額がとても大きいこと。

外構・エクステリア工事は、300万円~400万円くらいが一般的なのですが、お庭にプールを付けたり、サウナを作ったりすると、数千万単位。お庭丸々、2億円近い工事もありました。

―2億・・・・・。そんなに大きい額が決まるとき、どんな気持ちなのですか?

もちろん、自分以外にも社長、先輩、多くの人が関わっているので、特段自分がというわけではないんです。

ただ、やっぱり経験したことのない金額の工事や施工は、出来上がったときの感動もとても大きいですし、お客様から受ける刺激もすごいもの。完成したばかりの高級リゾートのような庭を見たときは胸が高鳴ります。

―それは御社の醍醐味ですね。逆に、大変なことは何かありますか?

前職の外構工事は、受注後は外部の協力会社さんに施工をお任せしていました。
一方、グランド・ガーデンは、施工も自社の職人が行っているので、営業も適宜現場に向かいます。

実際に施工していくと図面通りにいかないことも多く、お客様・職人さんとの間に立って、調整をしていく必要があります。建築の知識も必要になってくる部分なので、いまでもそこは学びの連続です。

―どんなふうに知識をつけていくのでしょうか?

現場で職人さんの手元作業(お手伝い)をすることもあります。実際に現場を見て、手伝って、知識を付けていきます。

決してラクなことではないですが、その研修を通して「二刀流」になった方が営業としてもっと強くなれると思ったんです。

―「二刀流」?

営業と職人の仕事、どちらもできるようになること。
お客様からのご相談も、職人としての知識があれば、答えられる範囲もグッと広がるし、提案に深みも出てきます。そうなると仕事ももっともっと面白くなると思うんです。グランド・ガーデンに来てから、それを実感しています。

正直、前職の約2年間よりも、グランド・ガーデンの半年の方が、多くのことを学んだんじゃないかと思います。

新しいことに飛び込んでいきたい。

―Yさんから見て、御社はどんな会社だと感じますか?

社長が新しいことへのチャレンジに積極的だからこそ、そこに共感している人たちが集まって、活気のある雰囲気だと思います。どちらかというと、楽しく、ワイワイするのが好きな人が多いですね。

今後は「古墳」をつくる計画もあるみたいで…。

―「古墳」って、あの?

あの、古墳です。歴史の授業で学んだもの。
集合墓地として現代の古墳をつくる計画があって、当社も関わっているんです。かなり珍しい案件だと思います。

あとは、長柄町に滝のあるキャンプ場の建設も進んでいますね。

―すごいですね。会社が成長しているなって実感はありますか?

とてもあります。入社間もない自分でも、どんどん会社が拡大しているという実感もあるし、それに伴って自分も成長できているのかなって思います。

―何か、今後の目標はありますか?

今後、新しい拠点や事業が立ち上がるとき、自分がそこの中心メンバーとして携わりたいというのがいまの目標ですね。

もはや「外構工事の営業」の枠を超えて、色々な経験をしてみたい、楽しく仕事をしていきたいと思っています。
もちろん、不安がないわけではありませんが、なんか「佐藤社長が後ろにいてくれるなら、怖いものなんてない」って思えるんです。それくらい頼もしくて、思い切ってチャレンジしてみようって気持ちになります。

―すごいなぁ…。他に、会社の好きなところはどんなところですか?

福利厚生で言うと、「オフィスでやさい」というサービス。会社の冷蔵庫内のサラダやフルーツ、お惣菜が100円~200円くらいで安く食べられるので、昼食代がかなり浮いています(笑)

あと、会社が運営する貸切サウナや宿泊体験型モデルハウスは、社員が利用することもできるんです。この前、友人6人と白浜のモデルハウスに泊まって、プールやBBQなどを楽しみました。

この仕事を始めてから、友人から「自宅の庭が寂しいんだけど、何かアドバイスない?」なんて相談されることも増えて、一緒に植物を買いに行って植えたりと、プライベートもより楽しくしてくれている気がします。

―最後に、インタビューを読んでくれている方々に一言お願いします。

まったくの未経験の方でも、大丈夫です。
自分は少し関連の経験がありましたが、実際はほとんど未経験スタートですし、経験や知識がなくても入社後にイチから学んでいけます。

「面白そう、やってみたい」と少しでも思ってくれたら、ぜひ一緒に働きましょう。仲間が増えるの、楽しみに待っています!

企業担当者の声

体育会系で元気ハツラツ。自分たちが若かったときのあのガツガツした感じ、それを持っている方という第一印象でした。
普段の様子も仕事をしているときも明るいんだけど、特に今回のインタビューを一緒のタイミングで受けてもらったYさんといるときは、2人して会社にいい雰囲気をもたらしてくれてるコンビ。相乗効果でより一層会社にガッツが生まれる、そんな風に感じています。

彼の年齢は30歳、ウチでは一番若手だし、最近の流行っていることも知っている。だからこそ、いまの時代にあう(同世代のお客様が求めている)デザインを想像・提案できるようになってほしいと思っています。「こうでしょ?」ではなく、その王道に、若い方が求めていそうなデザインのプラスのご提案。
きっと彼だからこそできる強みになると思っているし、そこを強みに、もっと成長していってほしいと期待をしています。

(代表 佐藤より)

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