株式会社ナラデン
必要とされ続ける人でありたい。

必要とされ続ける人でありたい。

T・Hさん(45歳)
2023年入社
前職:電気通信ネットワークの監視
現職:電気工事の施工管理

時代のニーズに合わせて、自分も変化していく。

―入社何年目ですか?

2年8ヶ月くらいかな?

―現在の仕事内容を教えてください。

電気工事の施工管理として、主に工程管理や施工図の作成、材料の発注などを担当しています。

―今まで電気工事の経験はありましたか?

色んな仕事を経験してきたのですが、今の仕事に近いこともやったことがあります。液晶の設置工事や空港関係の電気工事などを経験しました。前前職は同じく電気工事の施工管理で、約13年にわたって担当しました。

―前職は何を?

ネットワーク機器の監視と障害対応を行っていました。

―どうして一度情報系に転職し、電気工事に戻ったのですか?

13年働いた会社を辞めたのは、いつか自分で会社を作りたいという気持ちがあったからです。またコロナ禍で空港関係の仕事が減り、下請け業者もどんどんいなくなっていたので、その受け皿になれないかという思いもありました。

でも、退職してすぐに独立するのは難しいとも感じていました。DXやデジタル化が進んで世の中のニーズが変わるように、これからの時代は対応できないと厳しいんじゃないかと思って。幅広いことに対応できるようになろうと、まず職業訓練校で情報系を学ぶことにしたんです。

―入社前に施工管理技士の資格を取得されたと聞きました。

はい。
もともと施工管理の経験があり、資格を取った方が良いと思っていたんですけど、タイミングがなくて。条件は満たしていたので、職業訓練校に通っている時に取得しました。

―そしてネットワーク関係に転職したんですね。

そうです。でも、自分には合ってない気がして…
退職して、ナラデンに入社しました。

電気工事が自分に合っていたと、ここで気づいた。

―ナラデンを選んだ理由は?

独立したいという気持ちが当時まだあって、ナラデンの求人にも「独立支援あり」と書いてあったんです。それに、経営を学ぶなら人数が少ない会社のほうが経営層との距離が近くていいかなと思ったのと、ナラデンは仕事の幅が広いので、いろいろなスキルが学べると思って応募しました。

―面接時から独立の意志は伝えていたのですか?

伝えていました。
でも、正直今は、独立したい気持ちは半々くらい(笑)
やっぱり近くで見ていると、経営の大変さも感じています。

―そうですよね…。施工管理の仕事で大変だと思うことはありますか?

毎日大変ですよ!(笑)

たとえば材料が現場に届いていないとなれば、「工事ができないじゃないか」というやり取りから始まりますし、施工方法が分からないときは、いろんな資料を調べたり、人に聞いたりして悩むことも多いです。
施工管理は根拠のないことは言えない仕事なので、勉強し続けることが必要だと思います。

―どう乗り越えていますか?

まず自分で考えて、このやり方でいいのか社長や先輩に相談します。「他にもこういう方法があるよ」と教えてもらって、自分なりに納得できるやり方を選んでいく、その繰り返しですね。
年齢に関係なく、20代の電気工事士にも分からないことは聞きます。現場経験が長い人にはやはり敵わないので、素直に聞く姿勢は大切にしています。

―仕事のやりがいを感じる瞬間は?

うまく工事が収まったときですね。あとは、現場で作業をしている職人さんと一緒に作り上げて、出来上がりを共感し合える瞬間。一人ではできない仕事だからこその醍醐味だと思います。

―電気工事の仕事は自分に合っていると思いますか?

合っていると思います。他の仕事を経験したから、今になって「この仕事、合ってるかも」と思えました。

―それはどうしてですか?

毎日同じことを繰り返す仕事だと飽きてしまうんですよね。電気工事は現場ごとに状況が違うので、毎日新しいことがある。特にナラデンでは、電気工事といっても、高圧関係の電柱の工事、マンション、建築関係など本当に幅広い分野があるので、飽きることはないです。

少人数だからこそ、得られることがある。

―入社して成長したと感じる部分はありますか?

いろんな現場を経験させてもらえるので、電気工事の幅広い知識を学べているのは大きな成長だと感じています。

―この仕事に必要だと思うことは?

学び続けること。
分からないことを人に聞けること。
日々の仕事を楽しめること。

いろんな経験をしてスキルを身につけたい人にとって、いい環境だと思います。

―職場の雰囲気はどうですか?

皆さん、仲が良いですね。事務所に戻ってきたときには情報共有や雑談もしますし、若手の社員ともよく話します。少人数だからこそ幅広く経験できるところや、仕事を教えてくれる優しい仲間がいる、というのがこの会社の良いところだと思います。

―今後どうなっていきたいですか?

「死ぬまで働ける知識・能力をつけたい」というのが一番です。時代はどんどん変化していくので、それに応じて自分も変わっていかないとダメだと思っています。

独立への気持ちは半々と言いつつ今も持っていますが、現場で一人親方の方や個人事業主の方とお話をすると、その大変さも見えてきます。だからこそ、今この環境でしっかり経営も学んでいきたいです。もちろん施工管理としても、いろいろな現場を経験してスキルアップしていきたいと思っています。

企業担当者の声

電気工事の経験を活かして入社されましたが、ブランクがあるとのことで当初は少し心配していました。しかし、わからないことがあればすぐに質問に来てくれたり、自分で調べて解決しようとしたりと、その熱心な姿勢が印象的でした。
Tさんは穏やかで物静かな性格ですが、最近は後輩が入社したことで、自ら進んで指導にあたってくれています。今後、新しいメンバーが加わった際にも、ぜひ中心となってチームを引っ張っていってほしいと期待しています。(代表・安西より)

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