内装工事の施工管理スタッフ

企業からのPRメッセージ

三恭・専務取締役の鈴木と申します。

私は学生の頃、何となく建築業はきつくて大変な仕事というマイナスのイメージを持っていました。当時の気持ちは「建築関係の仕事には就きたくない」でした。

大学卒業後は大手家電量販店に就職。パソコンを買いに行ったとき、対応してくれた店員さんがとても親切で、自分も誰かに感謝されるような社会人になりたいと憧れを抱き、接客の仕事に就いたんです。

そして17年前、社長から「うちで働いてみないか」と言われました。正直最初は乗り気ではありませんでした。「無事に工事を終え、一つのモノが作り終わればお客様から感謝をしてもらえる。やりがいのある仕事だよ」と言われ、半信半疑だったものの「接客業とも似ている部分があるのかな」と思い、三恭に入社を決めました。

最初はまさに右も左もわからない建築業界。初めは「トンカチをゲンノウと呼ぶ」など、見たこともない道具や材料の名前を覚えたり、言い過ぎかもしれませんが現場が外国のように感じました。
でも、自分が想像していた以上に、現場は温かく職人さんも優しかった。工事が終わった時にお客様からいただける感謝の言葉が嬉しくて、少しずつ仕事がやりがいを得ることができ、楽しいと思えるようになってきました。

施工管理の仕事は、直接お客様から見えません。でも、見えていない部分も責任をもって丁寧にやろうと心掛けて仕事をしたら、あるお客様から三恭、そして私を指名して工事をぜひお任せしたいとお声をいただけたことがありました。その時に、1つ1つの工事を精一杯、責任をもって仕事をすればお客様は直接見ていなくても評価をしていただけるんだなということがわかりとても嬉しかったことを覚えています。


近い将来は、私が代表になる予定です。目指すべきは千葉で品質No.1の建築会社になること。
三恭は少人数で仕事をしている小さい会社。だからこそ、大手に比べてお客様の小さな要望にも融通を利かすことができたり、お客様に寄り添えることが強みです。元々は家具製造や販売を主軸としていたこともあり、会社には資材を加工する機械があり家具などを作ることもでき、喜んでもらえることもあります。

私自身が異業種出身であり、未経験の方の気持ちはよくわかります。だから、どんな方でも寄り添い、大切に育てていきたいと思っています。
もちろん経験者の方であってもやる気があれば大歓迎いたします。

私が味わった、良い意味でのギャップ、建築業の面白さ。ぜひあなたにも知っていただきたいと思います。

一緒に働く専務（左）と社長（右）。入社後はしっかりサポートしますよ！