大型建築の設備施工管理

企業からのPRメッセージ

最初にお任せする仕事は、墨出しとスリーブ入れ（配線や管を通すための穴あけ）。建物の強度に関係する、大切な仕事です。

コンクリートを打って型枠をばらしたとき、穴の位置がズレていたら施工図通りに配管を通せなくなってしまいます。ダイヤモンドカッターで穴をあけて、やり直して…となると余計な費用もかかってしまいますよね。
そうしたことを防ぐためには施工管理の的確な指示が必要で、そのためにも実際に自分でやってみて、しっかりと身につけていきます。

だけど、経験はいりません。資格も、いりません。それらは入社後にじっくり身につけていっていただければ大丈夫。数年後、あなたは当社の中心の一人として、地域の人たちが快適に暮らすために欠かせない「本物の仕事ができる存在」になっていると思います。

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昭和39年に創業以来、大型施設の空調換気設備・給排水衛生設備の設計、施工、メンテナンスを手がけてきた当社。公共施設、学校、病院、福祉施設、商工業施設など、あらゆる大型施設の「空気」と「水」を清浄に保つ設備をつくっています。

そんな当社であなたにお任せする仕事は、施工管理。設備工事の工程、安全、予算を「管理」するお仕事であり、実際に手を動かして作業するのは職人さんたちになります。では、作業のことは知らなくていいかというと、そんなことはありません。

まず建築現場の工程が理解できると、どんな工程にすれば効率的にできるか、みんながやりやすくなるかなどがわかります。だから、初めは作業も体験していただく予定です。

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空調や給排水などの設備があるから、学校も病院も、快適に過ごせる場所になります。建物内の空気の循環をゾーンごとに分けることで感染症の空気感染を防ぐことなども、できます。私たちの仕事は、人を守る仕事です。

50年以上、真面目に仕事を積み重ねてきた実績、数々の表彰歴などがある当社が手がけるプロジェクトは、大きいです。一方で、会社規模が大きすぎないからこそ、自分の裁量で仕事ができる面もあります。だから自分の存在意義を強く感じられるし、心から仕事に誇りを持てます。

人を守る設備をつくる技術を磨くのに、近道なんてありません。だから、一つ一つの仕事をじっくり身につけていける体制を整えています。あなたは、当社にとっても、社会にとっても、かけがえのない存在になっていく人。焦らなくて大丈夫です。みんなで大切に育てていきます。

君津市保健福祉センター ふれあい館。このような素晴らしい建築で人が快適に過ごせるのは「設備」があってこそなのです。