展示ディスプレイ・サインの製作スタッフ

企業からのPRメッセージ

20代のうちに色々と経験をしたくて、磁石の製造工場に勤めたり、バルブ（水廻り設備部材）の検査や修理をしてみたり、保険の営業をしてみたり、とにかく2～3年スパンでの転職をしていました。

営業職をしていた時に気がついたんです。
「わたし、ものづくりの仕事が好きかもしれない」ってことに。

明確に「これがつくりたい」というのはありませんでした。でも、いままで携わった製造職での完成品は目に触れない機会がほとんどでした。
だからこそ、今後は自身の目で触れる、世に出るものづくりをしてみたい、という気持ちがありました。

昭栄美術がやっているサイン・看板などの製作は、まさにやってみたかったものづくり。多くの方に自分の作ったものが見てもらえる機会があると思い、少しワクワクした気持ちで選考へ進みました。

切ったり貼ったり、これだけ聞くと簡単そうですよね。だからこそ、難しいんです。でも、全部楽しいんです。だって「空気がはいらないようにできた！」「線ピッタリに真っすぐ切れた！」「30分かかっていたものが15分でできた」やればやるほど、技術力が上がっていくのが分かるから。簡単なものほど難しい。でも、分かりやすく成長が見える。

手作業だけじゃなくて、機械で切り貼りしたり、すごく大きいラミネート機械もあったり、なんて飽きない仕事なんだ、やっぱり技術職を選んでよかったって思える機会が多かった。

いままで色々な案件に携わってきた中で印象的な案件は、「某コンビニのスムージーを商品発表会用に特大サイズ」で作ったり「ある大手出版社の授賞式に展示するため、受賞した漫画のサイン」を作ったり、こんなものも作るんだ！って、毎回新しい驚きもあります。

仲間も自分と同じような想いでみんな楽しんでいる職場の空気感も居心地がいいですし、どこまでも極めることができる、このお仕事が大好きです。

＜昭栄美術とは…＞
1979年設立。PRイベントや展示会、就活フェアなどのイベントの「空間のプロデュース」を手掛けており、業界トップクラスの知名度を誇っている当社。大手からの引き合いも多く、直近のイベントですと、横浜で行われた「Pokémon World Championships 2023（ポケモンカード世界大会）」の製作・施工も当社が行うなど、関東を中心に、メディアにも大きく取り上げられるイベントプロデュースも任されています。

面接時、希望があれば「職場見学も可能」。ぜひあなた自身の目で見てやってみたい、この会社に入りたいと感じていただけると嬉しいです！