CADオペレーター

企業からのPRメッセージ

学生時代の友人が、ビルなどをつくる会社でCADオペをしていたんです。
休日遊んだ日に「あ、これ私が設計したんだよ」って嬉しそうに教えてくれて、なんだかすごく「いいなぁ」って思ったんです。

これが、私が、未経験からCADオペをやってみよう！と。
そう思ったキッカケでした。

◆

専門用語がとにかく多くて、CADの操作よりそっちが大変で、てんやわんや。

「落ち着いていいよ」「ゆっくりでいいよ」と、声をかけてくれる先輩たち。
きょとん顔をしていると「○○のことだよ」と、丁寧に教えてくれる現場の職人のみなさん。

毎日少しずつ覚えていって、「このことなんですけど、確認いいですか？」と話せるようになると、言葉にしなくても「お！」という顔で見てくれて、それに気づいて私もなんだか自信を持てて。

でも、一番うれしかったのは、イチから図面をつくった現場に連れていってもらったとき。目の前に完成品があって嬉して感動しつつも、想像より小さいんだな…と冷静に思ってしまったり（笑）

でも、大きさは、図面だけじゃ知ることができなかった世界。
パーツの接続の仕方、ハマり方、サイズ感…。目で見て知れたことがたくさんあったから「次はこうすればいいのか！」と。
百聞は一見に如かずというけど、まさにそれ。より、この仕事にハマっていった時間でした。

◆

同じ課には大ベテランなのにとっても話やすい先輩と、同世代の仲間が3人。趣味の話をしたり、家族の話をしたり、一緒にご飯を食べたり。心が温かい人たちが多いから、なんだか自分も穏やかにいられると感じています。

子育てを経験した方や子育て中の方も多いので、子どもが急な体調不良になったときには「大丈夫だよ！早く帰りな。こっちは任せて」と声を掛けあって行動したり。会社でもらったお土産や、お歳暮をみんなで分け合ってワイワイしたり、そんな空気感も大好きなんです。

（入社3年目・先輩スタッフより）

ちばキャリ経由で未経験入社した、3年目の先輩も活躍しています！