鳶（とび）職人

企業からのPRメッセージ

前職は鉄筋屋さん。当時はいった現場に、他社さんでしたが”鳶”の方もいて。
地上から見ていて、仕事をしている後ろ姿が、とってもカッコよかったんです。

漠然とした憧れでした。自分も「ああなりたいな」と。
17歳で、鳶の世界に飛び込みました。

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この世界に飛び込んで、この夏で11年になります。

はじめたときに比べると単純な足場の組み立てだけじゃなくて、図面をみて足場を組み立てるための材料の数を拾ったり、建物まるまる一棟分の足場を責任者として任せてもらったり、現場で職人さんが使うタワークレーンの組み立てを任せてもらったり…。ほんとに色んなことを経験させてもらって。

大変なこともあるけど、ずっと面白いんです。
社長が「珍しい仕事任されたよ！」と、数年前まではウチではやってなかったような現場を、取ってきてくれるのも、それが理由かなって思います。
去年の自分、一昨年の自分より、明らかに成長しているのが分かるんです。

でも、仕事だけじゃなくて、一緒に働く人がいいのも続けられる理由だと思ってます。

会社にいるみんなの年齢はバラバラだけど、全然気を遣うことがないです。自分は社長のことは社長と呼んでますが、下の名前で「ショウヘイ！」と呼んでいる先輩もいます。一番年下の自分ですが、ほんとなんでも話せるので「ぶっちゃけ社長っぽくないな」とは、感じています。

休みたいときも、早く帰りたいときも、もっと現場をやりたいときも、稼ぎたいときも、なんでも言っちゃいますね（笑）でも、「それでいいよ」と言ってくれるので、この適度なゆるさがありがたいです。

頑張りに応じて給与も上がっていくので、けっこう高い給与を稼ぐことができると感じます。まだまだもっと、自分の技術力次第で「いくらでも楽しめる仕事」と感じます。

お客様の都合上、名前は出せませんが、誰もが知る有名な建物の建設にも携わっています！