カーラッピング

企業からのPRメッセージ

私たちの仕事は、カーラッピング。
車のボディに専用のシートを貼って、色やデザインを変える施工技術のことです。「車の着せ替え」みたいな感覚で、愛車の個性を出したり、商用車に広告デザインを施したり。

「これ、本当にシートを貼ってできているの…？？」と驚かれる美しさで「走る広告」のデザインを仕上げていきます。

企業のロゴからアーティストのグラフィックまで。様々な色や質感のシートを使って、車を変身させます。作業自体は黙々系。

でも、できあがる「作品」は、まさにエンタメ。

コツコツ作業するのが好き、でも人をびっくりさせたり、喜ばせたりするのが大好き。そんな方に、ピッタリの仕事です。

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作業工程自体はいたってシンプル。

「洗車」「シートの裁断」「貼り」これを繰り返しながら、1台の車をまるごと包み込み、生まれ変わらせていくわけですが…この「変身」をコツコツ仕上げていく作業に毎回ドキドキするんです。
貼り付けるシートは繊細で、ちょっとしたことで気泡やズレが生じてしまいます。だから丁寧に調整して、シワを伸ばして…というように、手先に集中して作業していくのですが、こうして没頭していく感覚もたまらないんです。

そして、綺麗にできあがった時の達成感。

一台一台違う「作品」に、思わず自分でも見惚れてしまうし、その一台が街に出ていく時の高揚感といったら…
まさに、職人冥利に尽きる仕事です。

「地道な作業は意外と好き」
「子どもの頃にプラモが好きだった」
「こだわり出すと止まらない」

そんな方に、すごく気に入っていただける仕事です。
もちろん、経験は一切必要ありません。イチから丁寧に教えていくので、安心してください。

整備のように多様なスキルが必要ない。それでいて、プロとして他の人にはできない仕事ができる。やればやるほど上手くなって、自分の価値を高めることができる仕事。（カーラッピングはできる人が少ないので、本当に希少な存在！）

「この車、絶対振り返られるな…。これ作ったの、僕なんだよね」って、ニヤリとできる。そして、毎日違う作品に挑むから、ずっと飽きずに続けられる。

アーティストのような仕事、一緒に楽しみませんか？

自社の宣伝カーも自分たちの手で手掛けました。元々は真っ白なワンボックスカーだったんですよ！