「ちばキャリ」求人広告ライター

企業からのPRメッセージ

「千葉を元気にする！」をモットーに、千葉県に特化した求人サイト「ちばキャリ」を運営している当社。あなたには、制作部門の一員として、いまご覧になっているこの求人広告を「書く」仕事をお任せしたいと思います。

「取材」「撮影」「ライティング」と、大きく3つのステップがある制作工程の最後の部分「ライティング」が、あなたの担当領域。社内の制作メンバーが企業に「取材」した時の音声データをもとに求人広告を書いていただく、完全デスクワークのお仕事です。

それって文字起こし？要約？

と思った方、違います。あなたにお願いしたいのは、もっともっとクリエイティブな仕事。工程にすると、このようになります。

1．ペルソナ設定
2．訴求ポイントの整理・構成
3．言語化（ライティング）

求人広告における「ペルソナ」とは、その企業が採用したい応募者像を、リアルな一人の人物として設定したもの。このペルソナに「刺さる」ように原稿を構成していくのがミソなんです。例えば…

求人ライターの仕事は、読者＝求職者を「口説く」こと。そして、その人を今よりも幸せにすること。

…というキャッチは、「小学6年生と4年生の子どもがいる子育てママ。八千代在住。仕事は元々〜」というようなペルソナを設定して書きました。

このペルソナが、仮に「独身27歳。男。趣味はサーフィンで〜」というものだったら、キャッチは「時短勤務で仕事の後に海にも行ける」みたいになっていたかもしれません。ペルソナの設定によって、原稿の方向性は変わります。このあたりが、ほんとに難しくて、面白くて。ハマります。

でも、なんで子育てママをペルソナに設定したのだろう？

と思った方は、多分センス抜群。答えは「この人は、ここに転職することで今よりハッピーになれると思えたから」というようなものになりますが…このあたりを語りだすとキリがないので、面接の際などにまたお話ししましょう！

求人を掲載する企業のことを理解して、その企業に合った人材に求人情報を届けて、その企業に転職する人の毎日を今より良いものにする。そうして、企業の成長にも貢献する。それが私たちの仕事。

とても、面白い仕事です。一緒にこの仕事を楽しめたら嬉しいです。

人と企業の懸け橋になれるよう、日々、制作の腕を磨いています。