自動車部品をつくる機械の【設備保全・設備技術】

企業からのPRメッセージ

「機械から異音がする」
「生産性をもっと上げたい」

――工場では、こうしたトラブルや改善が日常的に発生します。

あなたにお任せするのは、そんな現場を支える「設備保全・設備技術」の仕事です。

設備保全とは、いま起きているトラブルを解決するポジション。
一方、設備技術とは、設備保全のメンバーをまとめたり、管理をするポジションを指します。

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応募にあたり、必須条件はありません。
知識や経験がゼロでも大丈夫。

全くの未経験者は、最初は設備保全の仕事から始め、機械や設備の点検・修理を先輩と一緒に行いながら少しずつ覚えていきます。作業は必ず2名以上で対応し、「原因はどこだろう？」「なぜこうなった？」と声を掛け合いながら進めるので、1人で抱え込むことはありません。

大切なのは、経験よりも、いろいろなことに興味を持てるかどうか。新しい知識を吸収したり、機械の仕組みに好奇心を持って向き合える人なら、自然とできることが増えていきます。繰り返し経験する中で、「あ、このケースはこうすれば直せる」と判断できるようになり、気づけば頼られる存在へ成長していけるはずです。

電気や機械の知識をお持ちの方は、保全だけでなく設備技術として活躍いただける可能性も。新設備の導入や大規模改修、保全計画の立案など、現場の未来をつくる役割を担えます。

「ゼロから始めて手に職をつけたい」
「機械いじりが好き。いろんなことに興味がある」

まずは、そんな気持ちがあれば十分。
段階を踏んで確実に成長できる環境で、あなたも技術者としての一歩を踏み出してみませんか？

【杉田製線とは】
1915年の創業以来、鋼線（ワイヤー）をつくり続けてきた老舗メーカーです。冷間圧造用鋼線とばね用鋼線の両分野に対応できる体制は業界でも希少。自動車をはじめとした産業を支える「縁の下の力持ち」として、社会に貢献し続けています。

歴史ある鉄鋼二次加工メーカーで、安定性を感じながら、腰を据えて働ける環境です。

設備保全は難しいけどやりがいは十分。手に職で働ける仕事です。