防災用品や保健室用品の【設計スタッフ】

企業からのPRメッセージ

私たち三和製作所は、「健康・安全・教育」分野の製品の開発・製造・販売を手がける会社です。

創業は1963年。ビニールハウスの開発・製造業から始まりました。以来、モノづくりの精神を大切にしながら、新しい領域を開拓し続け、現在では商社兼メーカーとして多種多様な製品を取り扱っています。

そんな当社では、製品の開発・設計を担うスタッフを募集しています。
2024年に開設した、八街工場での勤務となります。

「健康・安全・教育ってどんな製品を設計するの？」と思う方も多いと思います。
たとえば、街や駅、オフィスビルなど、様々な場所に設置されているAEDの収納ボックスや、学校の保健室のつい立て、さすまたなどの防護器材、エレベーター用の防災用品収納ボックスなど、あらゆる製品の設計に携わります。

いずれも設計の難易度としては高いものではなく、寸法・構造・部品構成を決めていくのが中心。電気設計や高度な解析はほとんどありません。そのため、まずはCADが使用できればOK。入社後に図面を書きながら、コツを掴んでいくことができます。

そしてここから、当社のモノづくりの面白さが始まります。

お客様の特注品をはじめ、毎回さまざまな製品を手がけますし、一から自社で開発して、まだ世にないモノの誕生に関わることも多々。「何かひとの役には立てないか？」が当社の理念。「こんなのがあるといいんじゃないか」と思ったらすぐに図面作成・試作に進めることができます。

自社で開発・製造を内製化するために八街工場は生まれました。だからこそ、今後さらに自社製品をリリースしていきたいと思っていますし、「開発」のハードルは想像以上に低く、本当の意味でモノづくりを楽しめる環境だと思います。

まだまだ少人数の環境なので、部品調達など、幅広く携わることもあると思います。人によっては「こんなことまで？」と思うかもしれませんが、自分の携わった製品が世に出る達成感と、それが役立てられていると知ったときの喜びはとても大きいものです。そして、自分でもびっくりするくらい色んなことができるようになる、スキルアップにもうってつけの環境だと思います。

もちろん、一緒に働く開発・設計の先輩をはじめ、工場のみんなであなたを支えていきます。少しでも興味をお持ちの方は、ぜひご応募いただけると嬉しいです。

一緒に働く先輩社員です。入社後はしっかりとあなたを支えていきますし、一緒にやりがいのある仕事ができるのを楽しみにしています。