地質調査技術者（幹部候補）

企業からのPRメッセージ

地質調査の業界では、経験者の高齢化が進み、設備投資もままならず、「この会社はいつまで続くのだろう」と不安を抱えながら働いてきた方も少なくありません。

「自分の技術をもっと活かしたい」
「でも安定性も妥協したくない」

技研基礎は、その不安を安心へと変えられる会社です。

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1980年の創業以来、地質・土質調査、斜面防災調査、砂防調査、物理探査など幅広い調査業務を手がけ、官公庁案件の実績は県内トップクラスの当社。
ボーリング調査に加え、レーダー探査を組み合わせて埋設物や地中構造を可視化するなど、高度な解析にも対応。精度向上のための新しい機器や解析ソフトは積極的に導入しており、設備の古さに悩まされることなく、自分の技術を伸ばし続けられる環境です。

そして世代交代にもしっかり取り組み、会社としてのこれからを見据えた体制づくりを進めています。地質調査会社が減る中で、地域から依頼が途切れない基盤を持ち、腰を据えて働ける会社です。

働き方の面でも、技研基礎には技術者が力を発揮しやすい土壌があります。社長は現場に必要以上に口を出さず、業務の進め方は技術者に任せるスタイル。干渉されず、自分の判断でベストな進め方を選べる。その裁量の大きさは、技術者にとっての大きな魅力です。

そして今回の募集は、単なる技術者の補強ではありません。20代の若手技術者が育ちつつあり、今後はさらに若手・中堅層の採用と育成に力を入れたいと考えています。若手が日々学びながら奮闘する姿を横で支え、自分の経験を伝えていくことで、彼らから頼られる存在になれますし、その役割は給与・評価にもきちんと反映されます。育てることが、自分のキャリアにも返ってくる、そんなポジションです。

また、定年は65歳。そこから再雇用で働く社員もいるなど、ミドル層でも、この先も働き続ける未来を描くことができます。

積み重ねてきたあなたの経験を、必要としている場所があります。当社で、「次のキャリアの一歩」を踏み出してみませんか。

社内では役職や職種問わず、コミュニケーションが活発です。