遺跡発掘現場等の重機オペレーター

企業からのPRメッセージ

「ユンボの仕事って、だいたいどこも似たりよったり」
そう思っている方にこそ、聞いてほしいお話があります。

私たち都重機建設が強みとしているのは、業界内でも珍しい「遺跡発掘現場」での土工事。国・県・役所や博物館といった行政機関からお仕事を受注しており、県の入札ランクは最高レベルのAランク認定を受けています。

「遺跡発掘」と聞くと、スコップなどを使って手作業で掘っているイメージを抱く方も多いかもしれませんが、あなたが担当するのは、その前段階。調査員（専門家）の指示に合わせて、ユンボで表土を指定の厚みに薄く削っていく「鋤取り（すきとり）」をお任せします。

この作業、重機オペレーターとしてのスキルが、"丁寧さ"として出る仕事。わずかな厚みを調整しながら、慎重に表土を取り除いていきます。はじめは慣れないことも多いかもしれませんが、腕がなる作業で、やりがいも大きいです。

鋤取りのあとは、補助員さん（主婦の方・年配の方が多いです）にバトンタッチ。調査員さん・補助員さんと進める現場は、ときにはお菓子の差し入れをいただいたりして、和やかな雰囲気が多いのも特徴です。また、社会の教科書で見たことがあるようなハニワや住居跡が見つかることも多々あり、歴史的な発見の瞬間に立ち会えることも、この仕事の醍醐味です。

一緒に働く社員は30代～60代までと幅広く、入社20年以上のベテランも多くいます。前職も土木工事に関わっていた社員が多いのですが、入社の決め手は「なんだか面白そうだと思った」がほとんどです。

もしあなたも、興味を持っていただけたら、ぜひ面接でお話しませんか？お電話でのお問い合わせ、ご応募も大歓迎です。仲間が増えるのを、楽しみにしております！

あなたの経験が【遺跡発掘】に活かせます！ぜひ当社で働きませんか？