「生徒の夢を育てる」そろばん教室の教務・講師

企業からのPRメッセージ

50余年前に白井市で誕生した「いしど式そろばん教室」を運営する当社。そろばんというと、昔のものと思うかもしれませんが、実は、当社の教室は現在も増え続けています。

近年の脳科学の研究により、かつては「計算道具」だったそろばんが、人の能力を開発するものとして価値が見直されて、千葉から全国へ、そして世界へと広がっているのです。

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今回募集するのは、当社が何よりも大切にしている教室運営の仕事。実際に生徒にそろばんを教えながら、教室を運営していく仕事です。

生徒の年齢層は幅広く、就学前の子だと座っているだけで精一杯ということも。そろばんで計算問題を解く以前に集中すること自体が挑戦です。

でも、ちゃんと数字を読めたとか、一つ一つの「できた」を一緒に喜んでいるうちに。「今の、よかったよ」と声をかけていくうちに。生徒の目が輝く瞬間があります。

「もう少しやってみる？」と聞くと、「うん！」って。

いしど式そろばん教室の「先生」が向き合うのは、未知の「計算」にチャレンジし続ける目の前の生徒。一生懸命に、これまでやったことのない問題をクリアしていく。その瞬間に立ち会い、サポートしていく過程で、私たちはいつも「人ってすごいな」と感じます。

ただ座っていることさえできなかった子が、一つ一つ壁を乗り越えて、難関の検定に合格し、全国大会で入賞し…と成長して「もっとやりたい」と胸を張る姿を見ていると、心が震えます。

仕事ですから、もちろん大変なときだってあります。「この生徒はどうしたらこの問題を解けるようになるだろう…」と悩むこともあります。でも「先生、ありがとう。先生にもっと教えてもらいたい！」と言う生徒の笑顔を見ていると、どんな悩みも苦労も吹っ飛んでしまいます。

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そろばんの教え方は「いしど式」のマニュアルをもとに丁寧にお教えするので、ご安心ください。生徒へどう声をかけるかまで記載されている緻密なマニュアルと、マンツーマンでつく先輩社員が強力にバックアップします。あなたを全力で応援します。

生徒の「夢を育てる」のが私たちの仕事。人のためになる仕事をしたい。そんな思いを持つ方に、ぴったりの仕事です。

生徒が問題に向き合うのを支える、私たちの大切な時間。