機械修理・メンテナンスにおける【お客様担当】

企業からのPRメッセージ

当社のお客様担当（営業）は、製品を売り込む仕事ではありません。メンテナンスや修理といった「技術」そのものを提案する仕事です。

いつもと違う音や振動、動き方にわずかな違和感があるモーターを前にしたとき、「うちの技術なら、大丈夫」と自信を持てるのは、知識と経験が豊富な技術スタッフが、背中にいるから。私たちは一人ではなく、チームでお客様に向き合っています。

当社が手がけている「モーター」は、設備や機械を動かすために欠かせない存在です。普段の生活ではなかなか意識されませんが、上下水道や発電所、製鉄所、食品工場など、社会や暮らしを支えるさまざまな現場で使われています。もし、そのうちの一台でも止まってしまえば、生産ラインがストップしたり、ライフラインに大きな影響が出たりすることもあるほど、重要な役割を担っています。

営業は、技術スタッフとお客様をつなぐ橋渡し役。定期点検の際には「最近、何か困っていることはありませんか？」と声をかけ、現状を確認します。突発的な故障の連絡が入ったときも、まずは状況を丁寧に聞くところから。人の話をじっくり聞ける方なら、自然と力を発揮できるでしょう。

「機械の知識なんてないし、提案なんてできる気がしない」
最初は、そう感じるかもしれません。でも、その場でひとりで答えを出す必要はないので、心配しなくて大丈夫。持ち帰った情報を技術スタッフに共有し、「どう進めるのがいいか」「どう伝えると分かりやすいか」を相談。そうして整理した内容を、お客様に提案します。営業一人で抱え込まないのが、当社のやり方です。

また、入社後は約6ヶ月間の研修期間を設けています。実際の工場でどのように修理が行われているのかを見て覚えられるため、今は専門知識がなくても問題ありません。

「人に恵まれているから、長く続けられる」という声も多く、こうしたチームワークの良さが働きやすさにつながっています。また、賞与は7ヶ月分の支給実績があり、休みもしっかりあることも腰を据えて働ける理由のひとつです。

一緒に働く営業メンバー。優しくサポートするのでご安心ください！