バックアップ電源の検査・設置作業

企業からのPRメッセージ

当社は、法人向けにPCやサーバ、バックアップ電源（無停電電源装置）などの保守・導入サービスを手がけている会社です。他にも、集中リペア・キッティング・製品評価業務を手がけ、大手企業をはじめ、学校などの教育機関や大規模イベントを主催する企業など、幅広いお客様と取引を行っています。

近年は、Windows11への移行や災害対策としてのバックアップ電源の重要性が高まっており、「もしもの時にも止めてはいけない設備」を支える当社の仕事は、安定したニーズがあります。

今回募集するのは、バックアップ電源の検査・設置作業スタッフ。「専門的で難しそう」と感じるかもしれませんが、入社時に必要なのはPCの基本操作ができること。作業の流れや知識は、現場で少しずつ覚えていける環境が整っています。

バックアップ電源とは、停電や落雷などで電気が止まってしまった際にも、サーバやPCへ電力を供給し続けるための装置のこと。止まると大きな影響が出る場所に設置されており、普段は意識されにくいものの、社会インフラを裏側から支える重要な存在です。通常は入れない設備室やバックヤードで作業することも多く、「こんな場所の裏側を支えているんだ」という実感が、仕事のモチベーションにつながります。

作業は2名体制で行うケースが多く、声をかけ合いながら進めていきます。扱う製品には数kg程度のものもあれば、30kg以上のバッテリーを扱う場面もありますが、重量物については複数人で運搬するなど、安全面に配慮した体制を取っています。PCで検査する作業と、お客様先で行う設置・点検作業の両方があり、デスクワークと現場作業をバランスよく経験できる仕事です。

また、バックアップ電源は企業の重要なシステムに接続されているため、作業はお客様の稼働時間外に行うこともあり、夜間・深夜・土日の対応が発生する場合もあります。その分、手当や売上に応じた還元制度があり、やった分だけしっかり評価されるのもこの仕事の特徴です。

勤続10年、20年と長く働く社員も多く、定着率の高さは当社の自慢です。健康経営優良法人にも4年連続で認定されており、安心して働き続けられる環境づくりにも力を入れています。

未経験の方もしっかりサポートしていきます。