誰かの役に立っていたい方へ
〜「人のため」になる仕事・職場の探し方〜
「誰かの役に立てる仕事がしたい」という方が、自分のありたい姿を実現できる仕事・職場の探し方を考えてみました。よかったら、参考にしてみてください。
① あなたはこんな人かも
困っている人を見ると放っておけない。自分の仕事が誰かの役に立っていると思えると頑張れる。何か得になるとか、そういうこととは関係なく、誰かの「ありがとう」がやりがいになるし、感謝されるとやっぱり嬉しい。そんな気持ちを持っていませんか?
② その願いを叶えるために、大切なこと
「人のためになる仕事がしたい」と考えると、福祉や医療など、社会貢献性の高い仕事を思い浮かべる方も多いかもしれません。でも実は、「誰の役に立てる」場面はあらゆる仕事の中にたくさんありますし、そういう気持ちを持った方は企業の仕事の中ですごく活躍できると思います。
職種や業種で絞ってしまう前に、一緒に働く仲間や、お客様、協力会社の方、地域で暮らす方々など、仕事を通して関わる「人」を思い浮かべて、その人たちが笑顔になる姿を想像して、フラットに求人を見てみると良いと思います。
③ 例えば、こんな未来を手に入れられる
お客様から「助かったよ」と言われる。仲間から感謝される。自分の仕事によって誰かの困りごとが解決する。そんな経験を積み重ねる中で、「この仕事をやっていて良かった」という気持ちが、自分自身の喜びや自信にもなっていく。
日を追うごとに「欠かせない存在」になっていって、いつしか、あなたのまわりにいる人たちが笑顔でいっぱいになっていく。それがまた広がって...というような未来。あなたならきっと、周囲の人と一緒につくっていけると思います。
④ あなたに向いている仕事の例
人のために働きたい方には、人の支援につながる事業に携わる職場が向いていると思います。また、人と関わる仕事にも向いていると思います。
定番の仕事
- ●医療機器メーカーや商社の仕事
- ●教室運営や教材の商社など教育に関わる仕事
- ●営業事務・工務事務
実はこんな仕事も向いているかも
- ●リフォーム営業
- ●カスタマーサポート
- ●保険代理店の営業や事務
医療や教育に関わる仕事は、もちろん、人のためになる仕事で、尊いもの。でも、目の前の困った人のためになる仕事も大切だし、素敵です。営業事務や工務事務(工事の現場監督を社内からバックアップします)など、サポート役になる仕事も向いていると思います。
また、実はおすすめなのが住宅リフォームに関わる仕事。例えば、歳を重ねても快適に住めるようにとリフォームを検討している方に対して、あなたなら、ちょっとした段差をなくすための工夫など、「人のため」を思えるからこその発想で、提案ができると思います。まさに、人の生活をより良くする仕事。
保険代理店なども、知れば知るほど人のためになる仕事ですし、ここでは挙げきれませんでしたが、人事や採用に関わる仕事なども、人の大切な節目を支えるもの。あなたの「人のために」という気持ちを生かせる仕事は、たくさんあると思います。
⑤ 求人を見るときのチェックポイント
仕事内容だけでなく、「この仕事は、どんな人の役に立つのだろう」「どんなふうに困っている人がいるだろう」と想像力を働かせながら求人を読んでみるといいかもしれません。例えば、
- ●「支える」
- ●「伴走」
- ●「人」
- ●「貢献」
そんな言葉が書かれている求人は、人のために働きたい方に向いている可能性があります。仕事内容の先にいる「人」を思い浮かべながら、自分がそこにいることを想像してみるといいかもしれません。
⑥ あなたの強みを伝えるコツ
人のために頑張れる人は、周囲から信頼される存在になれることが多くあると思います。そして、それは多くの企業でとても大切にされる要素。
応募書類では、例えば、「相手の立場を考えながら行動することを大切にしてきました」という意図で、人を支えた経験や、人に喜んでもらえたときのことを書いてみてください。
面接では、あなたの声も届きます。緊張しすぎず、いつものあなたの温かさが伝わるように、笑顔も交えながらお話しできると良いと思います。あなたのその「才能」を必要としている会社が、きっとあります。