
中高生 「超青田買い」の動き 職業体験、都が企業と仲介(日経新聞)
出典:中高生 「超青田買い」の動き 職業体験、都が企業と仲介(日経新聞・2025年8月19日)
中高生を対象にした職業体験の広がりが「超青田買い」として注目されています。
記事では、以下3点から東京都の新たな取り組みと企業の動向が整理されています。
① 都による職業体験マッチング事業の開始
東京都は2025年度、「TOKYO中高生職業体験サイト」を開設。都内の中高生と企業の職業体験をマッチングする仕組みで、みずほFGやLINEヤフーなど40社が参加。生徒は希望企業に自由に応募でき、早期から社会と接点を持つ機会となっている。
② 実践的な体験プログラムの提供
みずほFGは創業計画や融資審査体験、LINEヤフーはデータ分析を通じたサービス企画体験を実施。熊谷組やSOMPOケアなど人手不足が深刻な業界も積極的に参加。自社を「知られる機会」として活用している。
③ 早期接点を通じた将来採用への布石
企業側は「就活時に思い出してもらえれば」と将来の採用を視野に動き、業界理解や職業意識の醸成を重視。建設や介護など人材確保が困難な業界含め、若年層との接点づくりに注力している。
大手企業の若手採用に向けた意識の高まりを感じますね。
こうして若手を囲い込んでいく流れがある中、今まで通りの活動では上手くいかないといったことも今まで以上に増えそうです。
市場の流れを踏まえながら採用戦略を見直していくことが重要になりますね。