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人材市場「微経験OK」増、IT、即戦力の間口拡大(日本経済新聞)

出典:人材市場「微経験OK」増、IT、即戦力の間口拡大(日本経済新聞・2026年5月22日)

転職市場で「微経験歓迎」を掲げる求人が急増している実態を取材した記事をご紹介します。

特にIT業界を中心に、経験者の確保が難しく未経験者では育成コストがかかるなか、実務経験6カ月〜1年程度の「微経験者」を即戦力として積極採用する動きが広がっています。

①「微経験」を含む正社員求人数は2022年1〜3月比で2025年10〜12月に2倍に増加

人材サービス大手エンの調査によるもので、「エン転職」「AMBI」掲載求人における微経験文言の件数が年々増加している。

②微経験者の平均派遣時給は2,304円、未経験者の1,490円と約800円の差

フロッグの4月調査によるもので、即戦力として評価される微経験者の賃金水準は未経験者を大きく上回っている。

③「微経験」という表現はミドル層など年齢問わず間口を広げる意図もある

これまで「第二新卒」「既卒」という表現が若い人材に限定された印象を与えやすかったのに対し、「微経験」と表現することでミドル層など間口の拡大につなげる意図もあるという。エン派遣の石田裕子サービス責任者は「年齢制限のイメージからの脱却を目指す狙いもありそうだ」と話す。

「経験者が採れない、未経験者を育てる余裕もない」という場合に、この「微経験」という発想は参考になりますね。

「1年未満でもOK」「業界未経験でもIT・事務の実務経験があれば歓迎」など、条件の幅を見直すことで、応募効果が変わるケースは少なくありません。

実際に、ちばキャリをご利用いただいた小出ロール鐵工所様では、採用ターゲットを「同業経験者限定」から「製造業全般の経験者」へ広げたことで、2年弱で複数職種4名の中途採用を実現されています。

条件の見直しが採用の突破口になった好例です。

 採用成功事例はこちら。

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