株式会社双葉工業
仲間と一緒に、芽を育てていきたい

仲間と一緒に、芽を育てていきたい

K・Rさん(40歳)
2015年入社
前職:水道工事の施工管理
現職:機械設備工事の施工管理/取締役

建設業も、いいかも

―現在の仕事について教えてください。

設備工事の施工管理をしています。
給水・排水工事や空調設備工事などが主な仕事で、一般住宅ではなく学校や老人ホーム、複合施設などに携わっています。

―社長がお父様ということですが、ずっとこちらで働かれていたのですか?

いえ、最初は別の仕事をしていて、入社したのは2015年10月です。

―前職は何を?

水道本管の入れ替え工事を行っていました。

―将来的に双葉工業で働くかもということは考えていたんですか?

まったく考えていませんでした。
大学を卒業して最初に就いた仕事はシステムエンジニアでしたし、特に家業のことは意識していなかったです。

―エンジニアからの転職のきっかけは?

理由はいくつかあって、まず、一日中パソコンに向き合うというのが自分には向いていなかったから。あとは当時とにかく忙しくて、残業は多いし休日はヘトヘトで何もできないし、という状態だったんです。

そんな時に、父が趣味のバイクでツーリングに行く姿を見て、楽しそうだなぁって。自分も免許を取って北海道へキャンプツーリングに行きたいと思い、自分に合っていない働き方はやめようと一度退職することにしました。

―退職後、次はどんな仕事を選びましたか?

建設現場に施工管理補助を派遣するための「営業」を経験しました。

営業から、現場の仕事に興味を持ったのはなぜですか?

その時に震災があり、断水地域への給水活動を行う場面があったんです。

私は営業だったので実際の作業はできませんでしたが、水を汲んで地域の方にお渡ししただけでも「ありがとう。助かったよ」と言っていただけたのが嬉しくて。それが、「現場、いいかも」と思ったきっかけです。体力的にきついとか大変なイメージもあったのですが、社会インフラを支えていて、感謝される仕事なんだと実感しました。

「人と人」のコミュニケーションを大切に

―そして、前職の水道工事につながるんですね。
―実際に現場に出た感想は?

めっちゃ楽しいと思いました!
もちろん体力的には大変なこともありましたが、それ以上に得られるものがありましたね。

―例えば?

まず、やりがいです。
老朽化した水道管を耐震化する工事は国策だったので、「日本のインフラを守っている」という誇りが持てました。

あとは、人とのつながり。
仲間とコミュニケーションを取れる環境であることが楽しかったです。現場はコミュニケーションが欠かせないので人との距離も近くて、その点が自分には合っていると思いました。「ダメなことはダメ」としっかり怒られることも含めて、空気感が合うというか…。

前職の社長や上司には、本当に根気強く育ててもらいました。そのときの経験が、今の仕事や自分の立場にも活きていると感じています。「あの人だったら、どうしたかな」ってよく考えるんです。

―どんなときに意識しますか?

例えば、現場が忙しい時でも、相談しやすい雰囲気をつくったり、質問がしやすいように、こちらからフランクに話しかけたりすることを意識しています。現場で職人さんに自分の意見を伝えるような場面でも、「あの上司だったらどう接していたかな」と考えることが多いです。

人と人なのでもちろん意見が合わないこともありますが、そこで「合わない」と突き放すのではなく、まずは歩み寄ってしっかり向き合うことを大切にしています。

―具体的に工夫していることはありますか?

相手に興味を持つこと。
他社の職人さんでも「○○さん」と名前で呼んだり、その人が今どんな作業をしているのか興味を示すようにしています。そうすると結構嬉しそうに話してくれる人が多いんですよ!

そうやって自社や他社の職人さんとの連携がうまくいって、良い雰囲気で現場を回せているときは嬉しいですね。

―他にはどんなやりがいを感じますか?

地域の方に「ありがとう」と声をかけていただいたとき。
お客様や関係者から「あなたに任せてよかった」と言っていただいたとき。
自分が書いた施工図が現場にピタッとはまったとき…。

たくさんありますね。

―「あなたに」…嬉しいですね。

もちろん、会社として信頼されているなと感じることも多いです。先人たちが積み上げてきた信頼の結果だと思います。つい最近も、「双葉工業さんなら安心して任せられる」「今後もお付き合いしていきたい」と言っていただけました。

「家庭ありきの仕事」という考え方

―働き方について教えてください。

当社では、個人の裁量次第で自由度高く働けるようにしています。現場がしっかり回っていれば細かく口出しはしないですし、自分のやりやすいように進められる環境です。

―効率よく働けそうですね。

私自身もこの仕事を始めて、ゴールから逆算して動く意識が身についたので、時間の使い方がうまくなったと思います。集中して進められるので、残業はほぼゼロに近いです。他の社員も、無駄な残業はしていません。

夕方に帰社した際には、「なにか困っていることある?」と自然と助け合う文化が根付いているので、ひとりで抱え込むこともないです。風通しはいいと思います。

―経営の立場として意識していることは?

当社には「家庭ありきの仕事」という考えがあって、プライベートが充実しているからこそ仕事でも良い成果が出ると社長も私も考えています。仕事の都合で残業が必要なときには「家庭は大丈夫?」と気にかけたり、無理はさせないことを意識しています。

また、上司と部下というよりも、「仲間」として社員みんなの意見が届く環境づくりをしていきたいと思っています。

―今後会社をどうしていきたいですか?

品質の高い施工を提供して地域に貢献し、必要とされる会社であり続けたいです。そして、次の世代へとつなげていけたらと思っています。そのためにも、社員や協力会社とのコミュニケーションは引き続き大切にしていきます。

そして、仕事以外の時間も楽しめる会社でありたいと思っています。
昨年社屋を建て替えたときにテラスをつくったんです。いつかそこでバーベキューをしたいなぁと考えていて。他にも、会議室に大きなモニターを設置してスポーツ観戦をしたり、みんなで食事をしたり…

やりたいことがたくさんあります!

―これからの変化も楽しみですね。

昨年は社内体制が変わったこともあり、正直大変なこともあったのですが、ようやくひと段落してきて、社名の「双葉」にもある通り、また芽が出てきたような感じなんですよね。今いる仲間やこれから入ってくれる仲間と一緒に、強く太い芽を育てていきたいと思っています。

―最後に求職者へひとこと、お願いします!

人柄は履歴書や職務経歴書ではわからないので、まずは会ってお話ししたいなと思っています。興味を持っていただけたら、お気軽にご連絡ください!

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