「採用力」を向上させるために何をするべきか把握できていますか?
・仕事はあるので採用できれば売上を伸ばせる
・若手を採用して組織を活性化したい
・人手に余裕がなく、現場が疲弊している
様々な背景はあるものの、なんとしても中途採用で社員を確保したいと多くの経営者の方が考えているはずです。
しかし、採用活動がなかなかうまくいかないというのが実態ではないでしょうか。
それもそのはず。
大手企業が中途採用に注力し、そもそもの求人数が増えていることに加えて、業務の仕方や働く環境の改善が進み、
各企業の「採用力」に大きな差が生じてきています。
さらに今後も、労働人口が減少していくことは目に見えており、採用競争は激しくなります。
その中で、中小企業が何をするべきかしっかりと把握しておく必要があります。
今回のセミナーでは、採用力を構成する5つの要素と中小企業が注力して取り組むべきポイント
について解説いたします。
採用手法は数多くありますが、自社にとってどの採用手法を使うのがよいのか、
その採用手法において効果を最大化するにはどうしたらよいのか
といった点についても詳しく解説しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
※参考記事
主要企業5010社に採用計画を聞き、4月4日までに未確定とした企業も含め2369社を集計した。大卒の採用計画は22年春比で18.7%増の11万6425人と、前年の4.4%増から大きく増加。高卒などを含む新卒の合計は15万1447人で17%増となる。中途採用の6万6384人については採用計画全体(新卒と中途の合計)に占める比率が30.5%となり、比較可能な08年度以降で初めて3割を超える。17年度までは10%台だったが、その後急激に伸び、新型コロナウイルス下でも勢いが続いている。
引用元:日経新聞(2022年4月22日)
当日のプログラム
- 採用力を構成する5つの要素
- 採用広報力を上げるための方法(具体的対策)
- 採用活動において意識変革しておきたい点
講師
株式会社千葉キャリ 代表取締役 種村 剛
千葉県に特化した求人サイト「ちばキャリ」、人材紹介サービス「ちばキャリエージェント」を運営する株式会社千葉キャリの代表。
大学卒業後、大手損害保険会社で4年営業を行った後、起業家輩出機関を標榜するベンチャー企業に転職。1年半、営業活動を通じて経営を学んだ後、2003年に株式会社千葉キャリを創業。
開催日程
日時 | 6月14日(火)11:00~12:00 |
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対象 | 経営者、人事責任者、採用責任者 |
会場 | オンラインセミナーとなります |