※出典:就職プロセス調査(リクルート・2023年5月11日)
6月1日より、現在の就活ルール上、新卒の面接が解禁となりました。
とはいえ、実質このルールは形骸化しています。
日経新聞の記事内「新卒選考解禁、内定はや7割超 企業は辞退者にも接触(日経新聞・2023年6月2日)」では
就職情報会社ディスコ(東京・文京)の調査によると、5月1日時点の内定率は70.2%と前年同月比5.2ポイント上昇した。
と紹介されています。※5月1日時点の就職活動調査(ディスコ・2023年5月8日)
リクルートの「就職プロセス調査」においても
5月1日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率※1は、65.1%(+6.7ポイント)と引き続き高い水準となります。
となっています。
実際のところ、新卒採用に力を入れている企業様は、25卒のインターン受け入れに注力しているのが実態です。
新卒採用を行うに当たっては、実態を踏まえてスピード対応することが欠かせませんね。