トピックスとしては以下です。
・ ChatGPTの認知率は94.1%・ 約半数がChatGPTの利用を経験・ 6人に1人は、転職活動でChatGPTを使用
まだまだ少ないですが、ChatGPTを志望動機のたたき台の作成や企業研究に活用する人も出てきているようです。ChatGPTの活用が進めば、応募書類の内容と面接時のギャップが大きいなんてことが起きるかもしれませんね。
私個人的には、ツールの活用も1つのスキルだと思っているので、全然かまわないと思います。実際のところ、AIによる文章作成を見極めるのも難しいと思いますから。
むしろ、業務の生産性を上げたり、質を高めるために、個人でこれらのツールを積極的に活用する好奇心や実行力のある方が好きだったりします(笑)
AIの作成した志望動機や書類作成能力に惑わされないためにも、面接の質を高めることの方が重要かもしれませんね。