
三立機械工業株式会社様の「ちばキャリ」導入事例を公開しました
三立機械工業株式会社様の「ちばキャリ」導入事例を公開しました。
同社は、主に電線から銅を回収したり、金属を砕いたりすることを目的としたリサイクル装置を製造・販売しているメーカー企業です。
初めは、通常の短期契約でのご利用でしたが、その後は長期契約に切り替えていただき、長くお付き合いさせていただいています。
これまでに、累計で6名か7名の採用に至っており、同社の成長を採用面でサポートできていて嬉しく思います。
同社の採用成功のポイントは、社長が採用要件にしっかりとした基準を持っていること、常に応募できる環境を整えていることだと思います。
この2つをベースに、「採用力」を上げるための様々な取り組みをされています。
中でも、業務の細分化による募集職種の変更は「採用力UP」にとても有効です。
一つの分野に強い人材を求めることで、ターゲット像が絞り込めますし、訴求ポイントも強まります。
これまでは、サービスエンジニアがセールスもサービスも行っていたということですが、両方ができる人材を採用、育成していくのは至難の業です。
セールスもサービスもできる人材が貴重で、これまでの成長の源泉だったわけですが、採用環境の変化に伴い、採用戦略の変更をされたことはとても参考になりますね。
業務を細分化し、それに合わせて職種(ポジション)も変えるのは簡単なことではありませんが、採用難の時代において、検討すべき施策の1つではないかと思います。