株式会社クランベック
一人じゃできない仕事だとわかったから、成長できた。

一人じゃできない仕事だとわかったから、成長できた。

K・Rさん(26)
2022年入社
現職:景観工事の営業

大学の卒業間近。ここは温かく迎えてくれました。

―新卒でクランベックに入社されたのですね。

はい。大学を卒業して、そのまま入社しました。今で4年目になります。

―大学では建設系を学ばれていたのですか?

いえ、文系です。今の業界とはまったく関係ないですね。

―では就職活動のときも、建設系に絞っていたわけではない。

絞っていなかったです。業界については何もわかっていなかったので、とりあえず何でもいいのかなと。ただ「営業をやるかな」というのはあったので、営業として募集している会社を見ていました。

―そのなかで、会社選びの軸にしていたことは?

長く働けるところがいいな、と思っていました。あとは、千葉で働けるといいなとも思っていました。

―クランベックのどのあたりに「長く働けそうだ」と感じましたか?

面接のときの雰囲気が、すごく良かったんです。会社のなかも見せてもらったんですが、社員の方の雰囲気が良くて。なんというか、緊張感のある堅い雰囲気ではなくて、親しみやすい雰囲気でした。

―ほかにも受けていた会社はあったのですか?

実は僕、就活を始めるのが遅くて。数社しか受けていないんです。決まったのも3月で、そのまま4月に入社しました。

卒業間近ということもあり「働かなきゃいけない」という焦りもあったのですが、ここで温かく迎えてもらえて、よかったと思っています。

手厚い研修で、自然とできることが増えた。

―入社後は、まず研修から始まったのでしょうか。

はい。最初の3ヶ月くらいは、社長と2人で研修をしていました。

―3ヶ月、社長とマンツーマンで。

そうなんです。建設業とはどういう業界で、どういうことをしているのか、というところから教わりました。座学が中心で、あとは他の営業が動いている現場を見に行ったりもしましたね。

―そのあとは?

先輩について、一緒に回りながら覚えていく期間が1年くらいありました。自分で現場を持ったのは、2年目の半ばくらいからです。

―営業職ではありますが、いわゆる新規開拓のような営業活動は?

売り込みの営業ではないですね。基本的には、お客様から「この工事はいくらかかるか」という見積もりの依頼が来るんです。見積もりを出して、工事に使う材料と、作業してくれる職人さんを手配するのが主な業務です。

―実際に仕事を始めてみて、率直にどうでしたか?

「数字が多いな」と思いました(笑)。数学とまではいかないですが、とにかく自分は数学が一番苦手だったので…。

―一番苦手な数字。でも、慣れたのですか?

何度か現場を経験していくなかで、やることが共通している部分も多くて、だいぶ慣れました。

―最初に担当されたのは、どのくらいの規模の現場でしたか?

工事の一部分というか、そういう小さいものからです。歩道のインターロッキング(ブロック)ってご存じですか?ああいう工事の、ちょっとした部分から始めました。

「もっと相談しなきゃいけない」と思った。

―これまでの仕事で、やりがいを感じるのはどんなときですか?

うまくいったときですね。無事に工事が進んで、心配していたことがすんなりいくと「よかったな」と思います。

僕は正直、「(自分たちで手がけた外構も含めて)建物ができてよかった」と思えることは、まだ少なくて。何よりも「無事に終わってよかった」という安心感の方が大きいです。

―印象に残っている仕事はありますか?

苦労した話になってしまうんですけど…3年目のときに担当した、アパートの外構工事です。初めて扱うメーカーの製品があって、その製品に上下の向きがあったんです。それを間違えてしまって、けっこうな赤字になってしまって。

―それは大変でしたね。そのとき、周りの方は。

みんながフォローしてくれました。先輩が一緒に現場に行ってくれて、一緒に考えてくれました。ちょうど、昨年ですね。もう、いっぱいいっぱいになっていた時期だったんですけど、周りの支えがあったから乗り越えられたように思います。そして、学べたこともありました。

―学べたこと。

「もっと相談しなきゃいけないんだな」というのを学んだ出来事でした。実は、「一人で全部やらなきゃいけない」と自分でプレッシャーをかけていた時期があって。でも、あの失敗をして、相談してもいい、むしろ相談しなきゃいけない仕事なんだなというのが、わかったんです。

―それはご自身にとっても、心強いのではないでしょうか。

はい。自分は今も、いろいろと学んでいる最中で、施工する順番が間違っていないか、材料が足りるかどうかなど、心配事が多くて。ただ、周りの先輩方が「遠慮なく相談していい」というスタンスで仕事をしてくれているので、一人で抱え込まなくていいし、むしろ抱え込んではいけないんだと、失敗を通じて学べたことは本当に大きかったと思っています。

やめる人が少ないのは、人がいいからだと思う。

―入社されてから、辞めていった方はあまりいないそうですね。

そうですね、皆さん長く続けていらっしゃると思います。

―続けられる理由は、どこにあると思いますか?

やっぱり、人がいいということだと思います。社内でデスクワークをしていても、相談したり、雑談したり、和やかですし。

また、自分の入社後に年代の近い社員も2人入りました。さらに営業事務の社員も増えて、書類作成などの分業が進んでいるので、どんどん働きやすくなっていると思います。

―これから入社される方も、未経験の方がほとんどだと思います。

そうですね。この会社の営業に、経験者で入った人はいないと思います。僕自身も文系で、何も知らないところからのスタートでしたし。周りに聞きながらやっていける環境だと思います。

―これから入られる方に、クランベックの仕事の魅力を伝えると?

簡単な仕事ではないのかもしれないです。数字も出てきますし、お客様と職人さんの間に立つ難しさもあります。

ただ、景観工事って「見える」んですよね。自分の仕事が、目に見えるかたちで残っていくのがいいところですし、一つずつ現場をこなすたびに、自分にもできることが増えている実感があります。そこが魅力なのかなと思います。

―最後に、今後の目標を教えてください。

自分で担当先の現場を動かせるようになりたいです。今も担当は持っているんですけど、いろいろと承認が必要だったり、まだわからないこともけっこうあるので。資格も取って、少しずつできることを増やしていければと思っています。

企業担当者の声

新卒で入社したKさんは、とにかく真面目な社員です。仕事を一生懸命覚えようとする姿勢がありますし、ポジティブで、周りの人ともうまくやれる人柄であると思います。

さまざまな人と関わる仕事である分、入社後はストレスもあったと思います。それでも、一緒に仕事をする先輩のフォローがあったり、Kさん自身も自ら相談をしたりして、着実に成長しているなと感じています。この1年ほどは、一つ下の若手社員の面倒をよく見ている一面も見えるようになりました。現在は週1回の若手ミーティングのリーダーも務めてもらっています。

当社は今年から5ヶ年の中期計画をスタートさせ、2030年に創業40周年を迎えます。次世代の中心となるメンバーこそ、まさに彼なんです。期待しています。(社長・川村より)

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