【保存版】営業職の職種研究 ~法人営業と個人営業~

営業 法人 個人

BtoB、BtoCという言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか?

いわゆる法人営業と個人営業です。営業職に興味はあるけど、この2つの違いがよくわからない。そんな方は要注意です。

なぜなら、営業職と一言で言っても、様々な種類の仕事があり、それぞれによって、求められるスキルや人物像が異なることを知っておかないと、転職活動の過程や入社した後にミスマッチが生じる可能性があるからです。

様々な営業職の特徴を掴むには、うまくセグメントに分類することが有効ですが、法人営業と個人営業に分けるのは、その中でも一番わかり易い方法です。
そこで、今回の記事では、法人営業と個人営業という切り口でそれぞれの違いを解説します。

それぞれの仕事に向いている人や取り扱う商品を軸に主要な仕事例(一覧)などもご紹介しますので、記事を読んでいただければ、両者の違いが理解できるだけでなく、自分が営業職を選択する際に、法人営業がよいのか個人営業がよいのかの判断ができるはずです。

1.法人営業と個人営業の9つの違い

法人営業と個人営業には様々な違いがあります。
ここでは、それぞれの特徴を理解しやすいように9つの違いをピックアップして解説します。

①取り扱う商品の特性の違い

法人営業個人営業
■商品単価や取扱い金額が高いものが多い
■完成品でない商品が多い
 (部品や材料や消耗品など)
■販売後メンテナンスが必要なものが多い
■ロット(販売数の単位)が大きい
■情報やアドバイス(コンサルティング)も商品になる
■単価や取扱い金額が低いものが多い
 (不動産は除く)
■完成品の商品が多い
■売り切り商品が多い
 (メンテナンスの必要ないもの)
■ロット(販売数の単位)が小さい

まずは、取り扱う商品の特性についてです。
法人営業と個人営業では、取り扱う商品の特性が違います。なぜなら、取り扱っている商品自体に違いがあるからです。

法人営業は法人向けの営業、個人営業は個人向けの営業とお客様の種類が異なりますので、主に取り扱う商品は以下になります。
法人営業は、法人企業が経営の中で必要としているもの
個人営業は、日常生活の中で必要としているもの

それぞれの商品の特性の違いとしては、住宅や土地などの不動産は別ですが、法人営業の方が単価の高い商品や取扱金額が大きな商品を扱うことが多いです。

また、法人営業では、完成品の一部を構成する部品や材料を扱うことも多く、継続的に納品することが求められたり、販売後にメンテナンスが必要となるケースが多くあります。

その他、ロット(販売数の単位)が大きかったり、車やOA機器など、リースなどの特殊な販売形態があったりという特性があります。

一方、個人営業では、単価が小さく、販売後のメンテナンスなどが必要ない売り切り型の商品が多いのが特徴です。ただ、宅配サービスなど定期購入型の商品もあります。

このようにそれぞれ取り扱う商品の特性が違うので、どんな商品を取り扱うのが自分の性格や好みに合っているのか確認しておくことは大事ですね。

②お客様の特性の違い

法人営業個人営業
■決裁のプロセスがばらばら
(トップダウンで決める、稟議で決める、複数の担当者で合議して決める、コンペで決める、など)
■口説かないといけないキーマンが多い
■決裁者と実際の利用者が違うケースが多い
■決裁に時間がかかる
■窓口や担当者が不定期に変更になる
■世帯主が強い決裁権を持つ
■決裁のスピードが早い
(即決するケース、即決させなければならないケースも多い)
■世帯主もしくは配偶者がキーマン
■決裁者と実際の利用者は同じか、近しいケースが多い。
■常に窓口は同じ

続いてはお客様の特性の違いについてです。
法人営業と個人営業ではお客様の特性が違います。なぜなら、商品やサービスを購入するに至る決裁のプロセスや方法が異なるからです。

取り扱う商品や金額によっても異なりますが、法人営業の場合は、直接のお客様が企業の社長であることもあれば、担当部署の責任者であることもあります。

一方、個人営業の場合は、直接のお客様は世帯主となることが大半です。(奥様が窓口になるケースもありますが)
それぞれの特性の違いを解説します。

法人営業の場合は、決裁のプロセスがいくつもある上、決裁者と実際の利用者(利用部署)が違うことも多いため、営業にあたっては、口説かないといけないキーマンが多く、組織内での根回しや長期間に渡る粘り強い提案が求められることもあります。

厳密には法人ではありませんが、行政機関がお客様の場合は、年度決算ですから、決裁の時期が限られているという特性もあります。その際は、一般の法人営業以上に提案活動は長期戦となります。

一方、個人営業の場合は、決裁者に直接提案する事が多く、決裁までの期間は短くなります。商品によっては、1回の接点で購入を即決してもらわないと次のチャンスはないという特性もあります。

ただ、継続購入商品やサービスなどを扱っている際は、一度お付き合いが始まると長く継続的な関係が築けるという特性もあります。

このようにお客様の特性に関しても、違いをしっかり理解して必要がありますね。

③求められるスキルの違い

法人営業個人営業
■キーマン(決裁者)に接触するスキル
■プレゼンテーションスキル
■資料作成スキル
■根回しのスキル
■即決させる提案スキル
■素早く信頼関係を築くスキル
■セルフマネジメントスキル
■細かい気配りや連絡をするスキル
目標を達成するために行動変革をし続ける力
■契約が獲得できるまで粘り強く必要な行動を取る力

続いては求められるスキルについてです。
法人営業と個人営業では求められるスキルが違います。なぜなら、前述のように商品やお客様の特性が異なるからです。

もちろん、目標を達成するために行動変革をし続ける力(目標達成力)や契約が獲得できるまで粘り強く必要な行動を取る力(根気強さ)など、共通して必要なスキルもありますが、それぞれの違いについて解説します。

法人営業においては、決裁者を把握し、決裁者に着実に提案が届くようにするスキルやコンペや商談でのプレゼンテーションスキル、そのための良質な資料を作るスキル、組織内の各部署や担当者に根回しをするスキルなどが求められます。

一方、個人営業においては、個人で営業活動を行うことが多いですから、緻密な目標達成計画や行動計画を立てるセルフマネジメントスキルが求められる他、ちょっとした接点で素早く信頼を獲得し、即決してもらうスキルなども求められます。

ここでご紹介したスキルに関して、自分の持っているスキルや自分が身につけたいスキルと比較してみると良いでしょう。

④勤務体系の違い

法人営業個人営業
■土日祝日休みのケースが多い
■17時や18時定時のケースが多い
■土日勤務のケースも多い
■18時以降の商談が必要なケースも多い

続いては勤務体系の違いについてです。

法人営業と個人営業では勤務体系が違います。なぜなら、決裁者が異なるからです

個人営業においては、お客様が個人なので、お客様の休みの日や空いている時間に提案をする必要があります。そのため、土日に勤務し平日に休むケースや、自宅に訪問して販売する商品やサービスの場合は、お客様の業務後である18時以降に商談が始まるケースもあります。

もちろん、法人営業でも、土日に営業を行っている先への商品・サービスを取り扱っている場合は、土曜日や日曜日が出社日に指定されていたり、祝日も含めて年間カレンダーで出勤日が定められていたりもします。

このように、法人営業と個人営業には勤務体系に差が出やすいので、確認しておくとよいでしょう。

⑤給与体系の違い

法人営業個人営業
■固定給の会社が多い
■四半期や半期など一定期間の評価でインセンティブがつく
※もちろん毎月インセンティブがつく会社もあります。
■毎月のインセンティブがつくことが多い
■給与に占めるインセンティブの比率が高いことも多い

続いては給与体系についてです。
法人営業と個人営業で給与体系においては、違いがあるかというと厳密にはありません

ただ、法人営業は組織やチームで力を合わせて成果を上げることが多く、個人営業は個人単独で成果を上げることが多いという特徴から、ある程度の傾向はあります。

業界や会社によるところが大きいので一概には言えませんが、法人営業は固定給の制度を取っている会社が比較的多いです。特にルート営業などでは毎月の成果をインセンティブに反映するのは難しいですから。

しかし、新規開拓が必要とされる業界では、月ごと、四半期ごとなどの評価でインセンティブが支給されることも多いようです。

一方、個人営業は法人営業よりインセンティブが支給されるケースが比較的多い印象です。
インセンティブの額は粗利によるので、商品によって異なりますが、給与全体に占めるインセンティブの比率が高いケースや、インセンティブが青天井に付加されるケースもあり、稼ぎたいというモチベーションを満たせる仕事も多くあります。

不動産のような金額の高い商品を販売し、1回で高額のインセンティブを取るケースもありますし、金額の低い商品を数多く販売して、小さなインセンティブを積み重ねていくというケースもあります。

もちろん同じ業界であっても会社によって給与体系は異なりますので、大まかな特徴を踏まえて個別にしっかり確認することが大事ですね。

⑥評価されるポイントの違い

法人営業個人営業
■個人の成績に加えて部門の成績が評価される
■成績だけでなく間接的な貢献度も評価される
■個人の成績が大きく評価される

続いては評価されるポイントの違いについてです。

法人営業と個人営業では、評価ポイントが違います。なぜなら、営業活動の進め方が違うからです。

法人営業では、個人プレーよりもチームや組織として営業活動を行うケースが多いため、個人成績だけでなく、部門の成績が評価のポイントになることが多いほか、成績だけでなく、他のメンバーとの連携や組織の生産性改善への関わりなど、間接的な貢献度も評価のポイントとなるケースが多いです。

一方、個人営業では、個人の成績が評価に占める割合が圧倒的に高くなります。

このように、法人営業と個人営業では、自分自身の成果に対する評価の明確さや度合いがある程度変わってきますね。

⑦やりがいの違い

法人営業個人営業
■個人では扱えないような金額の大型契約を受注する
■組織やチームで結束して、大きな契約を受注する
■粘り強い交渉を続けて、お客様との取引量を増やす
■お客様である企業の成長に貢献する
■エンドユーザーと直接取引をする
■個人の人生を左右する重要な商品やサービスを販売する
■個人の生活を支えるインフラ的な商品やサービスを販売する
■インセンティブでしっかり稼ぐ

続いてはやりがいについてです。
やりがいは人によって感じ方が全く違うので、法人営業と個人営業でやりがいが違うとは一概には言えません
共通して感じられるやりがいもありますし、商品やお客様の特性に大きく影響されるやりがいもありますから。

ただ、取り扱う商品やお客様の特性、営業手法や給与、評価体系などから、一般的なやりがいとして捉えられるものの違いは把握が可能です。

法人営業においては、営業チームや組織として活動をすることの楽しさや個人では成し得ない大型の受注を獲得する喜びがありますし、粘り強い長期間に渡る交渉でようやく契約にこぎつける、といった感動を得ることもできるでしょう。

一方、個人営業においては、エンドユーザーと直接取り引きすることで、お客様の感謝や喜びの声を直接感じることができたり、そのお客様と長く深い関係を築く楽しさを感じることができるでしょう。また、インセンティブを獲得することもやりがいの1つになりますね。

ここに挙げたやりがいはほんの一部ですが、それぞれの営業活動の中で得られるやりがいをしっかり想像できると良いと思います。

⑧仕事の厳しさの違い

法人営業個人営業
■他社と競合する中で自社を選択してもらう必要がある
■前任者と比較される
■キーマンに接するために緻密に根回しや設計をする必要がある
■新規開拓においては飛び込みやテレアポなどがある
■商品やサービスの満足度が低いと直接クレームを受ける
■金額の大きい商品は成果が出るまで非常に長い期間がかかる
■個人の成果が評価や給与に直結する

続いては仕事の厳しさについてです。

仕事の厳しさについても個人差が大きく一概に違いがあるとは言いづらいですが、一般的な傾向について解説します。

営業手法が異なりますから、1つの契約を獲得するまでのハードル(障害)が異なりますし、売上やお客様を維持するための困難さも異なります。

法人営業の場合は、競合他社との競争が激しく、他社から契約を奪ったり、奪われないためにお客様とのコミュニケーションを密に取り続ける難しさがあります。
コンペや稟議などを通じて契約を取得するために、根回しや緻密な業務設計が求められることもあります。

また、アウトバウンドの新規開拓が必要な業種においては、飛び込みやテレアポなど毎日の地味な活動が求められることもあります。
ルート営業においては、他社と商品の差別化ができなかったり、前任者と比較されますので(特に前任者が優秀な場合など)、お客様との信頼関係を構築するのにとても苦労することもあります。

一方、個人営業はエンドユーザーと直接接することができる魅力が大きいですが、商品やサービスの満足度が低いと直接クレームを受けるという厳しさと表裏一体となります。

また、特に不動産のような高額な商品は初めの提案から受注までに半年近くかかることもありますので、根気強い営業活動が求められます。

その他、自由度が高いという魅力と裏腹に、すべての責任が自分自身にあるというのも大きなプレッシャーとなります。

このように法人営業と個人営業では、それぞれ違った厳しさがありますのでしっかりと理解しておくことが大事です。

⑨キャリアパスの違い

※原則違いはありません。

法人営業個人営業
■チームのリーダーやマネージャーを目指す
■複数の部門に関わる役職者を目指す
■管理職を目指す
■スペシャリストを目指す
■リーダーを目指す

続いてはキャリアパスについてです。

法人営業と個人営業でキャリアパスについては正直違いはありません

ただ、1つだけ言うとすると、営業活動に関わる部門や人数が異なるので、法人営業の方が、リーダーやマネージャー、管理職を目指すという組織の中での一般的なキャリアパスを描きやすいという特徴はあります。

個人営業の場合は、個人としてスペシャリストを目指していくケースが多い他、管理職になるというより、個人を育成したり、個人を束ねるリーダーとしての役割を目指すことが多いでしょう。

2.法人営業と個人営業、それぞれに向いている人とは

法人営業個人営業
■他のメンバーと協力して何かを成し遂げるのが好きな人
■緻密な業務設計をするのが好きな人
■個人ではできない大きな取引に魅力を感じる人
■沢山の人と接するのが好きな人
■エンドユーザーと直接関わるのが好きな人
■自分の力で成果を上げたい人

1章では法人営業、個人営業それぞれの違いを解説しました。多くの違いがあるのだから、向いている人にも違いがあるのは当然です。

求められるスキルについては1-③で解説しましたので、ここでは、性格や志向、価値観という点で、それぞれに向いている人の特徴を解説します。

法人営業に向いている人の特徴は、組織で活動したり、組織に対して活動するのが好きな人です。

具体的には、他のメンバーと協力して一緒に何かを成し遂げたり、契約までの提案のステップや根回しなど、緻密な戦略を練るのが好きな人など。
また、自分ひとりではできないような大型契約や大きなことを成し遂げてみたいと思える人も向いています。

一方、個人営業はエンドユーザーと直接関わりたいという人が向いています。
法人営業だと商品の一部やサービスの一部に関わることも多く、最終的なエンドユーザーの声が拾えないということがありますから。(ちなみにこれは法人営業から個人営業に転職する方の転職理由として多く伺います)

また、多くの人と接するのが好きな人、逆に、接点を持ったお客様と長く信頼関係を築きたい人、その他、自分の力で成果を上げたいという人も向いています。

3.地元中小企業の法人営業と個人営業の仕事例一覧

この章では、実際に法人営業と個人営業でどんな仕事があるのか、商品やサービスをカテゴリーに分けて一覧として具体例をご紹介します。

法人営業においては、企業が経営の中で必要としているものとなりますので、ひと・もの・かね・情報という、いわゆる4大経営資源をテーマに分類しました。

一方、個人営業においては、個人が日常生活の中で必要としているものとなりますので、生活の三大要素、衣・食・住とその他というテーマに分類しました。

①法人営業の仕事

■人に関わる商品
カテゴリー具体的な仕事内容(商品やサービス)
人材・求人広告を提案する
・人材紹介サービスを提案する
人材の育成・研修プログラムを提案する
人材の働きやすさ・快適なオフィス環境を提案する
・福利厚生サービスを提案する
・営業やマーケティングツールを提供する
・業務効率化ツールを提案する
・ワークスタイル変革ツールを提案する
■ものに関わる商品
カテゴリー具体的な仕事内容(商品やサービス)
部品や資材
・建築資材、住宅資材を販売する
・素材(鉄や木材など)の加工販売をする
機械
・お客様の商品を作る機械を販売する
・機械のメンテナンスを提供する
商品
・バイヤーに商品を提案する(日用品、雑貨、食品など)
・新商品や新サービスの企画を提案する
システム
・業務システムを提案する
・ECサイト構築を提案する
・DX推進システムやアプリを提案する
・パッケージシステムを提案する
オフィス関連
・オフィス家具やAO機器を販売する
・レイアウトやセキュリティを提案する
不動産
・不動産を提案する
■かねに関わる商品
カテゴリー具体的な仕事内容(商品やサービス)
融資・融資サービスを提案する
投資・投資用不動産や金融商品を提案する
・投資ビジネスを提案する
助成金・助成金の活用を提案する
・助成金の申請代行を行う
■情報に関わる商品
カテゴリー具体的な仕事内容(商品やサービス)
新規事業・新規事業の創出を提案する
経営改善・各種コンサルティングを行う
・M&Aを提案する

②個人営業の仕事

■衣に関わる商品
カテゴリー具体的な仕事内容(商品やサービス)
服・アクセサリー・店舗で販売する
・ライブコマースで販売する
・行商サービスを提供する
・買取サービスを提供する
・クリーニングサービスを提供する
・リペアサービスを提供する
■食に関わる商品
カテゴリー具体的な仕事内容(商品やサービス)
食料・水・健康食品・店舗で販売する
・宅配サービスを提案する
調理器具
・実現販売をする
■住に関わる商品
カテゴリー具体的な仕事内容(商品やサービス)
住宅・住宅設備・新築住宅を販売する(展示場、モデルハウス)
・リフォームを提案する(モデルルーム)
・発電システムを提案する
・理事会の運営補助を提案する
通信環境・サービスの切り替えを提案する
・ケーブルテレビへの加入を提案する
インフラ(電気・ガス・水道)・利用会社の切り替えを提案する
教育・塾の提案をする
・家庭教師の提案をする
・通信教育の提案をする
保険・生命保険の販売をする
・損害保険の販売をする
・店舗で販売をする
・カーシェアやレンタカーの提案をする
家事・家事代行サービスを提案する

■その他
カテゴリー具体的な商品やサービス
金融商品・投資商品の提案をする
不動産・投資用不動産の提案をする
・別荘、セカンドハウスの提案をする

4.まとめ

この記事では、法人営業と個人営業の違い、それぞれに向いている人の特徴、仕事例一覧などをご紹介しました。
ご自身が営業職を選ぶ際に、法人営業と個人営業のどちらが向いているのか、かなり鮮明にイメージできたのではないでしょうか。

やりがいや厳しさなど、一概には捉えられない部分もありますので、それぞれのメリットやデメリットをしっかり比較した上で、理想の仕事探しに活かしていただければ幸いです。

参考までに、「ちばキャリ」に掲載している法人営業と、個人営業の求人一覧を添付いたしますので、ぜひ、実際に求人も御覧ください。

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