未経験で転職するなら必見!IT業界と転職方法をわかりやすく徹底解説

IT業界に転職

うわー、スマホ忘れた!切符買わないと電車乗れないし、現金あまり持ってないし、困ったな…
そんな経験はありませんか?むしろスマホがないと気づいた時点で家に戻る方も多いでしょう。

それほど欠かせなくなったスマホやITサービス。

これらの仕事に就けば、これからの世の中の変化にも対応できるし、伸びてる業界だし長く活躍できるのでは?
と転職する業界として、未経験者の関心も高いIT業界。

しかし、ITと言っても幅広くてどんな仕事ならいいのだろう?
未経験でも本当に受け入れてもらえる?
と不安に思う方もいるでしょう。

そこで「未経験者がIT業界へ転職するには?」という視点で、IT業界について徹底的に解説します。

IT業界の全体像から、未経験者が転職しやすい職種、転職するためのコツを知って、臆せずIT業界への転職活動を進めていきましょう。

1.業界・職種未経験でもIT企業へ転職できる

IT関連の仕事を経験していない未経験者でも、IT企業への転職が可能です。
なぜなら伸び続けいている業界のため、企業も優秀な人材を採用し続けたいと考えるからです。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、企業は業務のデジタル化を急いでおり、IT(情報技術)人材の引き合いが強まった。
IT業界のほか、製造業や金融など幅広い業種でITエンジニアの需要が大きいことが影響した。このほか営業職(31.8%)や事務系専門職(30.0%)も賃金が増えた人が多かった。

(日経新聞 2022年5月6日/「転職で賃金増」最高 1~3月32.6%、IT人材需要大きく

しかし、幅広い分野で展開されているのがIT業界。何も知らないまま転職活動を進めてしまうと、入社後のミスマッチだけでなく、そもそもの求人情報の理解も難しいかもしれません。

また、未経験でも転職できる=誰でも転職できる、というわけでもありません
転職した後に自分が思い描く仕事に就けたり、よりよい状態となれるよう、どんな業界なのか理解することは欠かせません。

IT業界の全体構造や仕事を理解して、ITに関わるうえで求められることや担う役割を知り、転職を通じて理想の未来を実現させましょう。

2.わかりやすく解説!IT業界の全体構造を知ろう

大きな声では言えませんが、IT業界について私もまだまだ学んでいる最中です。
そこで、元SE(システムエンジニア)のちばキャリスタッフに詳しくレクチャーしてもらいました。一緒にIT業界を学んでいきましょう!

2-1.IT業界の5つの分類

転職体験談を語る女性

ITって、仕事で使うパソコン、オンラインサービスやスマホのアプリ、あとはIoT家電などがパッと浮かぶけど、そんなイメージでOKですか?

IT業界は実に幅広く、もっといろいろありますよ!
私たちが身近に利用しているインターネットやスマホなどのハードウェアだけでなく、裏側を支えている情報処理や通信業界、そしてサービスの表面となるソフトウェアなど。

まずは5つの分類で紹介しますね!

転職体験談を語る男性

 

IT5つの分野

①インターネット・WEB業界

インターネットを介して、世の中が便利になるサービスを提供しているのがインターネット・WEB業界です。
ご存知の企業やサービスも多いのではないでしょうか。

  • ポータルサイト:Google、Yahoo!、リクルート(SUUMO、ゼクシィなど)
  • SNS:Meta(Facebook、Instagram)、LINE、Twitter
  • Eコマース・EC:Amazon、楽天、ZOZO
  • コンテンツ:Netflix、Amazon(Kindle)
  • マッチング・シェアリング:メルカリ、Uber EATS、タイムズ
  • フィンテック:PayPay、freee

広告、キュレーション、ソーシャルゲーム、eラーニングなども含まれます。

世界的に有名な大企業ばかりではなく、地域メディアや不動産ポータルサイトなどの「地元・エリア密着企業」が運営するサービスも多数あります。

②情報処理サービス業界(SI業界)

情報処理サービス業界はSI(システムインテグレーション)業界とも呼ばれています。

システムインテグレーション(System Integration):コンピュータネットワークの構築、OA化とその利用環境の整備など、情報システム全般を組織的に設計・開発すること。(Weblio辞書

クライアントから依頼を受けたシステムに関して、企画から保守・運用までを一貫して行うのが主な仕事です。
B to B(企業対企業)のビジネスモデルがメインとなります。

NTT DATA、NRI、東芝、オービック、アクセンチュアなどが、この分類に属しています。

③ソフトウェア業界

パソコンやスマートフォンを動かすための土台となる基本的なソフトや、コンピュータを使用する目的に応じて作られたソフトウェアなどが該当します。

目に見えないためイメージしづらいのですが、WindowsやiOS(OS/オペレーティングシステム)、ExcelやPowerPoint(アプリケーションウェア)というと、身近なサービスだとピンとくるのではないでしょうか。

オラクル、アドビシステムズ、マイクロソフト、トレンドマイクロなどが代表的な企業となります。

B to B(企業対企業)、B to C(企業対消費者)の両ビジネスモデルを展開しています。

④ハードウェア業界

パソコン、スマートフォン、タブレット端末など「ハードウェア」を製造・販売するメーカーが属している分野です。
インターネット接続可能な家電も、ハードウェアに含まれます。

Apple、Dell、Sony、HITACHIなど

B to C(企業対消費者)のイメージが強いですが、企業向けプリンターや複合機などはB to B(企業対企業)を担当する役割もあります。

⑤通信業界

固定電話や携帯電話、パソコンなどに関する通信やインターネットへの接続など、さまざまな通信インフラを提供する業界です。

ソフトバンク、NTTドコモ、KDDI、J:COMなど、いわゆる大手通信キャリア企業がこの分野のメインプレーヤーとなります。

スマートフォンの接続サービス、インターネット回線の提供、インターネットへの接続サービスなど、通信インフラ事業を行っています。

B to B(企業対企業)、B to C(企業対消費者)の両ビジネスモデルを展開しています。

どうですか?
身近なサービスや企業で見ると、なんとなくイメージを掴めてきたのではないでしょうか?

転職体験談を語る男性
転職体験談を語る女性

見えない部分を支えている業界もあるんですね!
自分が利用しているサービスや会社の名前で、グッと理解ができた気がします。

IT5つの分野

3.求人情報でよく見かける用語集

転職体験談を語る女性

英語やカタカナが乱立するIT用語!暗号みたいなんですけど……。

見慣れないと「???」ですよね。
とりあえず、この言葉を知っておけば大丈夫!そんな用語集をご紹介しますね。

求人情報にも出てきやすいワードなので、チェックしておくと、仕事の理解も深まりますよ。

転職体験談を語る男性
用語ざっくり解説
SIerシステム開発に関する幅広い業務を引き受ける企業
SESクライアントに技術者を派遣するサービス
汎用機業務用の大型コンピュータ
オープン系汎用系じゃない、パソコンを軸にしたシステム開発
Web系インターネット接続を前提としたシステム
パッケージオーダーメイドではなく出来合いのシステム
スクラッチ開発オーダーメイドでの開発
業務系開発業務を効率化、自動化する開発
組込系・制御系機械にシステムを組み込むこと、機械の動きを制御すること
プロジェクト目標を達成のための一度限りの活動や計画
PMプロジェクトマネジメント:プロジェクトの管理者
PLプロジェクトリーダー:計画全体の実行責任を持つ
SIer

ざっくりまとめてしまえば、システム開発に関する幅広い業務を引き受ける企業・人となります。

分類の2番目に出てきた「情報処理サービス業界」、SI(システムインテグレーション/ System integration)という言葉に、「~する人」という意味の「er」をつけたのが「SIer」です。

システムインテグレーター(System Integrator)とも言われるのですが、日本独自でSIerとも呼ばれるようになっています。
読み方は「エスアイヤー」「エスアイ」などと統一されていないので、業界に触れていないと混乱してしまいますね。

SIは「コンピュータネットワークの構築、OA化とその利用環境の整備など、情報システム全般を組織的に設計・開発すること」でした。

SIer(System Integrator)はSIをする人(企業)なので、「コンサルティング、設計、開発、運用、ハードウェアの選定などを一括で請け負うことを事業としている企業」ということになります。

<IT業界の構造>
SIerの企業にも大手企業から中小企業まで多数あり、図のような構造になっています。

SIer

大手SIer企業がシステム開発を受注して、下請け・孫請けのSIer企業へさらに業務を発注していくのです。

最初からシステム開発をしたい企業が、下請け・孫請けSIerに直接発注すればいいのでは?
と思うのですが、大規模なシステム開発の場合は、規模感が大きすぎて取りまとめの役割を担える大手SIer企業の存在がないと運用がうまく進まないそうなのです。

SES

System Engineering Serviceの頭文字をとって、SES(エス・イー・エス)

クライアントに技術者を派遣するサービスを指します。
自社で業務するのではなく、クライアント企業に常駐し、システム開発などの技術を提供するのです。

派遣契約と同じでは?
と思うかもしれませんが、明確な違いは「業務の指揮命令」が誰であるかという点があります。

SES:業務の指揮命令はベンダー側(サービスを提供する側・自社)
派遣:業務の指揮命令はクライアント側(派遣先)

汎用機

ざっくり言うとパソコンなどの小型コンピュータが登場する前に主流だった大型コンピュータです。

メインフレーム、ホストコンピュータとも呼ばれ、高速で大規模な情報処理を行えるのが特徴です。現在も高い性能、信頼性を有しているため金融系や官公庁に好まれています。
1つの機器で完結するため「クローズド」とも言われます。(オープン系の対義)

CPUなどの部品やOSも独自仕様でパッケージングされていて、ソフトウェアの一部を書き換えることで、多様な情報処理ができるようになったことから「汎用」機と呼ばれています。

(当時は専用機に対して多様な情報処理ができる汎用機が登場した!ということで汎用機と言われていますが、今ではパソコンの方が汎用性が高いため混乱しやすいです。)

開発言語は基本COBOL、次点でJava、FORTAN(フォートラン)。
メーカーは米IBM、米ユニシス、 仏アトス、富士通、NEC、日立の6社しかありません。

メリット:安定性、セキュリティ性の高さ。大規模処理に強い。
デメリット:コストが高い。ベンダー(開発元)依存が大きい。

オープン系

ざっくり言うと、汎用系じゃない、パソコンを軸にしたシステム開発です。
汎用系と違い、さまざまなコンピュータで動くことが前提とされているため「オープン」と言われます。

OS、言語も選び放題で、コスト競争もあるので開発コストを抑えることが可能です。

メリット:エンジニア多い。開発コストをおさえて柔軟な対応が可能。
デメリット:OSアップデートに合わせて改修が頻繁。ハードウェア交換しても動作検証が必要。セキュリティが不安。メーカーに不具合調査など手間がかかる。

Web系

ざっくり言うとインターネット接続を前提としたシステムで、オープン系の派生です。外房線で言えば東金線みたいなものです。

SNSや通販サイトがこれに該当します。オープン系と一括りにされることもありますが、オープン系はネット接続が必須ではありません

業務担当がフロントエンド、サーバサイドに分かれることもあります。
フロントエンド:ユーザが見えるところを担当。
サーバサイド:バックエンドとも。目に見えない処理担当。

パッケージ

オーダーメイドではなく出来合いのシステムで、弥生会計、勘定奉行が有名です。私たちの身近なものですと、写真動画編集ソフトもこれに当たります。

メリット:費用が安い、短期間で納品。
デメリット:オリジナリティが出しづらい。業務フローをシステムに合わせることになる。

スクラッチ開発

オーダーメイドでの開発です。

メリット:0ベースなのでオリジナリティのあるシステム、差別化が可能。
デメリット:初期費用が高額。時間がかかる。

業務系開発

業務を効率化、自動化する開発のことを指します。システム開発と言うとこれが多いです。

大規模になることもあり、その場合はきちんとしたプロジェクトチームを作り、予算管理の必要も出てきます。

組込系・制御系

とてもとてもややこしいんです……。

組込系:機械にシステムを組み込む。
制御系:機械全体の動きを制御。

どちらも密接に関わっており小規模な開発であれば両方担当するってパターンが多くなります。

<例>高齢者見守りシステム
設定された室温を保つようにセンサーから信号を受信して温度調整するのが「組込系」

センサーから集めた室温や電気使用量をサーバに送ったりアラートを出して担当部署に通達すると言うのは「制御系」。どのセンサーを使うかの選定・設定も制御系の担当になります。

プロジェクト

IT業界で使うプロジェクトとは、特定の目的や(大きな)目標を達成するために集団で実行される、定常業務ではない一度限りの活動や計画のことを指します。

商品開発、システム開発、サービス開発など、目的を達成するための期間が定められている業務で、専門知識を保有する人たちで臨時に構成されるチームで遂行されます。

PM

プロジェクトマネージャー
プロジェクトの管理者で、全部PMが責任をもちます

  • 人員管理、予算、納期、品質管理、リスク管理
  • 追加予算の獲得や納期調整も仕事
  • 全体スケジュールの策定
  • プロジェクトの責任を負う立場
  • 半分営業という役割を担うケースも
  • 顧客の要望をまとめメンバーに伝える
  • 達成責任をもつ(PLは実行責任)
  • ステークホルダーは経営層、PM、PL、協力会社、顧客、プロジェクトメンバー全員
PL

プロジェクトリーダー
プロジェクトの全体図を描くのがPMに対して、実行するのがPLです。

  • 責任範囲はプロジェクトメンバーのみ
  • 実行責任を持つ(プロジェクト達成に向けて計画を実行する責任)
  • 各メンバーのタスクが進捗通りに進んでいるかチェック、サポート

4.未経験でITの仕事に転職する方法

IT業界の構造や飛び交う用語などをご紹介してきましたが、未経験からの転職成功に近づけるためには、「どんな仕事・職種があるのか知り」「未経験でも転職するコツを把握して転職活動を行う」という2点が重要になります。

IT業界に詳しくなっても、自分がやってみたいと思ったり、適性がありそうと感じなければ、仕事として選択しないほうがよいからです。

4-1.未経験で転職できるITの職種

IT=エンジニアの印象が強いですが、冒頭で紹介した日経新聞の記事にもあるように、営業職や事務職の採用もあります。

技術職

IT業界で一番多い仕事は、実際に手を動かすエンジニア。手に職と言われる技術職で、スキルを身につけることで、活躍の場がどんどん広がります。

未経験から始めやすい職種として、技術的にも入門レベルから始められる、プログラマ・ヘルプデスク・キッティング・テスターという仕事があります。

  • 「システムエンジニア」プログラムの全体を定め、詳細まで設計する
  • 「プログラマ」システムエンジニアが作成した設計をもとにプログラミングする
  • 「テスター」開発中のプログラムに問題やバグがないかテストする
  • 「キッティング」パソコンなどの機器の導入や利用できる状態に設定する
    システムエンジニアの未経験採用って?
    システムエンジニアはプログラムの全体から詳細までを設計する仕事です。
    いきなり未経験者がシステムエンジニアとして活躍するのは難しく感じますが、企業が未経験でシステムエンジニアを採用する理由。

    それは、将来的にシステムエンジニアとして活躍できる人材を採用・育成していくためです。

    テスターやプログラマなどの経験を経て、スキルを磨き段階を経てシステムエンジニアになる、そんなキャリアアップをしていくのです。
    営業

    案件獲得や顧客フォロー、SES企業であればエンジニア派遣(紹介)に携わるのが営業職です。
    営業スキルだけでなく、IT業界や用語についての知識が欠かせません。

    サポート(ヘルプ)・事務

    自社と顧客との間に入るサポート業務や、進行管理などを行うため、事務スキルだけでなくIT業界や自社の分野の知識があることが求められます。

    転職体験談を語る女性

    エンジニアとしてだけでなく、営業職や事務職も含めて、IT業界に向いているタイプや活躍している方の傾向ってあるんですか?

    • 常に自分のスキルをアップデートする意識を持てる方
    • ロジカルに物事を考えるのが得意な方
    • ガジェット好き、新しいアプリを試したい方
    • 好奇心のある方

    は向いていると思いますよ。また、

    • 収集癖ある方
    • ゲーム好きやロボット好きの方
    • ディスカッションに強い方

    が私の身の回りにいた人たちの特徴でしたね。笑

    転職体験談を語る男性

    4-2.未経験でIT企業へ転職するためのコツを押さえる

    転職エージェントの活用

    即戦力として活躍が見込まれる方に比べると、未経験での求人紹介は難しいものがあります。
    しかし、IT業界に強い転職エージェントや、IT研修+求人紹介のような転職エージェントを利用することで、転職できる可能性は高まるでしょう。

    なお、実際にちばキャリでも未経験からIT企業へ転職エージェントを利用して転職した実例があります。

    転職エージェントと話をすることで、IT業界でどんな仕事に就くことができるか、どんなキャリアを築くことができるか、自分で調べる以上の知識や理解を得ながら、転職活動が進められるでしょう。

    ▼ちばキャリエージェントで、レストランのホールスタッフからサポートエンジニアへ転職された事例
    「やったことがない=できない」ではない。経験がなくても活躍できることを実感できました。

    研修が充実した企業を探す

    未経験採用や新卒採用を継続的に行っている企業は、入社後の研修制度が充実していますし、未経験者の育成にも慣れています

    入社から数ヶ月は基礎を身につける研修に充てる企業もありますので、「どんな研修体制があるか」「スキルアップのためにどんな教育体制があるか」を確認しておくとよいでしょう。

    自ら学ぶことも大事ですが、研修や資格取得支援があることで、会社のサポートを受けながらスキルアップをし続けることができます。

    紹介予定派遣や派遣などからキャリアを始める

    未経験での転職が難しいと感じたら、正社員以外の雇用形態に目を向けるのも方法の一つです。

    紹介予定派遣という雇用形態は、派遣社員での雇用を経て正社員になる契約の一種です。正社員を目指しながらも、まずはその世界に飛び込んでみるのによいでしょう。

    また、アルバイトでIT企業の職務を経験して、その企業で正社員登用制度を利用して正社員になったり、アルバイトでの経験をもとに転職を目指す方法もあります。

    ただ正社員になれる確約はないこと、時間もかかる可能性があることも念頭に置いておきましょう。

    スクールや講座などで学習し、適性を判断

    まずは技術に触れることで楽しさや習得意欲を感じるか、拒否反応が出てしまうか、自分の興味や適性を感じることができます。

    また意欲的に学ぶ姿勢は企業側も大歓迎です。
    社内研修制度を設ける企業も多く、技術の進化や時代の変化についていく必要もあり、学び続けることが必要な世界といえます。

    オンラインスクールなどで学んだことは、転職活動での大きなアピールとなります。

    ▼事前に勉強もしながら、広告営業からWebエンジニアへ転職された事例
    仕事内容は大事、でも、働く会社の雰囲気の良さはもっと大事。教えてくれたのは、今の会社でした。

    5.まとめ

    記事を読んでいただき、ITに関わる仕事に興味が深まったでしょうか?それとも難しいなぁ…と拒否反応が出てしまったでしょうか?

    IT分野は伸び続けている業界であり、近年はコロナウイルスをきっかけとした世の中の変化に対応すべく、多くの企業がIT化やオンライン対応に取り組み始め、さらなるニーズが生まれています。

    ニーズがある分、ITの世界は進化スピードも速い業界なので、スキルアップや学ぶ意欲がないと、置いていかれかねません。それはエンジニアだけでなく、営業職やサポート事務職にも当てはまります。

    そのため、常に自分のスキルをアップデートする意識を持てる方や、新しい技術への感度が高い方に向いている業界と言えます。業界のこと、仕事のこと、自分に合っているかな?というところからチェックしていきましょう!

     

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