緊急事態宣言に伴い、急遽テレワークや在宅勤務という働き方になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで自宅で少しでも快適に仕事をするための必要な準備について考えてみました。
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必須道具

  • パソコン
  • 椅子
  • 安定したネット環境

パソコン

会社で貸与できず個人のパソコンを使う必要がある場合もあるかと思います。
セキュリティソフトを設定するなどしてウイルス対策や不正アクセスを防ぎ、また更新プログラムなども確認して最新の万全な状態で業務を行いましょう。


机・椅子

fig11_tcm102-1602542.gif 理想的な机と椅子は画像ようなバランスとのことですが、ダイニングテーブルやローテーブルなどを使う場合は、適切な姿勢が保てるように工夫してみましょう。

椅子が高くて足裏が床につかない場合は足元に台を置いてみたり、視線が下に向いてしまう場合はパソコンの下に雑誌を引いてみるなど、手持ちの道具でもちょっとした改善ができます。
※出典:富士通株式会社

安定したネット環境

パソコン業務が主となる場合は、ネットが遅いだけで作業効率が下がってしまいます。
無線を有線で繋ぐ感度の高い部屋へ移動するだけでも違いますし、また契約プランを一時的に見直してみるのも良いかもしれません。

あれば更に快適になる仕事道具

  • モニター
  • マイク付きイヤホン
  • マイクとスピーカー
  • Webカメラ

モニター

利用するパソコンの画面が小さく感じる方にはおすすめです。
またノートパソコンで目線が下がり姿勢が猫背になってしまう方はノートパソコンの画面はサブにして、モニターを置いて業務を行うと視線がまっすぐになり猫背や肩こりが解消されやすいでしょう。

マイク付きイヤホン、マイクとスピーカー

Web会議やお客様とのオンライン商談がある方は、パソコン内蔵のマイクやスピーカーよりも別で用意することをお勧めします。
高スペックなものでなくても専用のマイクがあれば、相手にクリアな声が届きやすく会話もスムーズになります。しっかりと意見を伝える場面では役立つアイテムではないでしょうか。

Webカメラ

こちらもWebミーティングなどがある方には役立つアイテムです。
ノートパソコンの内蔵カメラは、パソコンの置く位置によっては目線が合わないこともあります。パソコンの置く位置を変えられない場合はWebカメラを用意して、目線を合わせた会話を意識してはどうでしょうか。


まとめ

在宅勤務になって肩こりや腰痛が気になるようになった、という方などは特に椅子や机を見直したり、姿勢がどうなっているかチェックしてみてくださいね。
また自宅で業務に集中しすぎてしまわないよう、1時間に1回は席を立ったり、お昼や業後に軽く散歩をしてみたりと、体を動かしてリフレッシュもしていきましょう。

作成日 2020/05/05

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