求人広告などを読んでも、会社の概要がよくわからないことがあると思います。
そんな時は、できるだけシンプルに考えることが効果的です。

シンプルに考えるための基礎知識として、まず、企業の経済活動とは何なのかについて考えてみましょう。
世の中にはいろいろな企業がありますが、そこで行っていることは経済活動という視点でとらえるとすべて同じことになります。

どういうことかというと、経済活動とは
「材料を仕入れて、モノを作り、商品として販売して、代金を回収する」
ということなのです。

どんな業種でも基本的には、この流れは変わらないということなのです。


例えば、

車のディーラーの場合

メーカーから車を仕入れて、展示して、個人客や法人に販売、そして代金を回収するわけです。
お客様が個人中心なのか、法人中心なのかによって会社の体制や雰囲気に大きな違いがでます。

塾の場合

教師や授業のコンテンツを仕入れたり、自ら作ることで、授業という商品を作り出し、生徒の親御さんに販売するわけです。
場合によってお金を回収する先が、個人ではなく、行政であるということもあります。

人材派遣会社の場合

人材という材料を仕入れて、適切なアドバイスをして、商品化し、人材を必要とする会社に販売する。
(人身売買のようですが、単純にいうとこういうことです)

漫画喫茶の場合

漫画や娯楽のツールを仕入れて、娯楽サービスとして確立して、来店者に販売する。

物は違えど、基本的な仕組みは同じです。

この仕組みをまず理解しておくことが大事です。
単純化することによって見えてくるものが変わってくるんですね。

2013/04/26更新